台湾ROMを積みドコモXi SIMカードを挿したHTC J ISW13HTからSMSを送信する

自分のメイン端末のHTC Jは台湾ROMではXi SIMカードを使っている場合、普通の方法でSMS送れない。このことは「ISW13HT HTC J、Sense4.1ポートROMについて (HTC速報Dev)」で、このROMを編纂した方本人が書いておられる。ソフトバンクSIMカードなら問題ないようで癪だ。

そのページにコメントの中にも書いたが、Beyond SMSというアプリXDAでのスレッド)を使えば可能。単なる「ドコモ以外のスマホからドコモのSIMでSMS送信をすると失敗するようだが”validity period ”を設定可能なSMSアプリなら送信できるようだ」の受け売り。ただ、Beyond SMSはSMSアプリの置き換えを意図しているわけではなく、プログラム的に操作しようとすると(例えば特定のイベントで自動的にSMSを発信する、など)簡単ではない。

さて、最近Xposedを試しにインストールしてみたときに、XposedのモジュールにXposedSendRawSMSというのがあるのを知った。これは、かつてはAndroidのAPIの一部であったsendRawPduを使用するもので、それはBeyond SMSと同じ。sendRawPduはその後のAndroidのバージョンで廃止されてしまったようなのだが、一部Androidデバイスのモデルでは、製造会社が意図的に残しているらしい。自分のHTC Jはたまたまそういう端末であったため、Beyond SMSが使える。つまり、XposedSendRawSMSも使える可能性が大。

XposedSendRawSMSの中身を見てみると、核となるのはModSmsMessage.javaのようだ。リフレクションを使ったコードなんて久しぶりに見た。XposedSendRawSMSは、sendRawPduのパラメタを自由に設定した上でSMSを送れるようにするのがその目的だが、自分の場合そんなことはできる必要はなく、validity periodを決め打ちで変更できればいいだけ。なので、XposedSendRawSMSをいわば機能縮小したモジュールを作成すれば、普通のSMSアプリを使って、普通にSMSの送受信ができるようになるのではないか。

以下参考:

 

 

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台湾ROMを積みドコモXi SIMカードを挿したHTC J ISW13HTからSMSを送信する」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: SMS-Email Gateway on Android Devices | あくまで暫定措置としてのブログ
  2. ピンバック: HUAWEI E169 USB 3GドングルをドコモXi SIM用にもう1台購入 | あくまで暫定措置としてのブログ

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