TP-Link TL-WR703N上で走るOpenWrtでメール送信できるように

TP-Link TL-WR703N上で走るOpenWrtでメール送信できるように以下を参照してsSMTPを設定した。

設定は難しくないが、使用法に若干注意が必要。sSMTPのコマンドライン・オプションではサブジェクトを指定できない。To:ヘッダ行も、特に何もしないと完全に欠落する(sSMTPのコマンドラインの引数として送り先アドレスを指定し、実際にそこに送信されても)。自分が想定している用途では、送信者のフルネームを指定できることだけが重要で、それは-Fコマンドライン・オプションで達成できるのだが、サブジェクト行やTo: 行がないのはさすがにキモチワルイ。

linux – Can I make SSMTP to automatically set the ‘To:’ header? – Unix & Linux Stack Exchange“に説明があるように、以下のように起動すればこれらヘッダ行を追加できる:

# cat << END | ssmtp -v -t
To: "送信先の名前" <送信先メールアドレス>
Subject: サブジェクト
From: "送信元の名前" <送信元メールアドレス>

本文
END

送り先のアドレスはsSMTPコマンドの引数で指定できるし、そのフル・ネームは上述のように-Fコマンドライン・オプションで指定できるのだが、Subject:行やTo:行を含めるためにどうせヒア・ドキュメントを使うのならそれで全てが指定されるように統一したほうがよかろう。-tオプションは、送信先アドレスを標準入力で送り込まれるファイルから探し出すことを指示する。-v は冗長なメッセージを表示させる。

シンブルなメール送信にはsSMTPで十分だが、添付ファイルも扱えるようにするにはmsmtpが利用できるようだ(参考:”msmtp – ArchWiki“)。

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