リモートデスクトップソフトウェアの選定

これまた原稿を書いたのは随分昔。


リモートデスクトップソフトウェアの選定をした。要件は以下の通り:

  • Windows, Linux (具体的にはLubuntu)、Android OSの機器の間で。iOSがこの中に含まれていないことに注意。
  • 画面だけではなく音も。
  • 必須ではないがLAN内だけではなくWAN超えもできるのが望ましい。

いきなり結論だが、Team ViewerはWAN超えもでき、商用利用でなければ使用は無料。iOSデバイスを含むモバイルプラットフォームもサポートしており、音の遠隔再生にも対応。動画の再生なんかも用途として最初は想定していたのでそういう目的に最適化が行われているのを当初探したが、実際にはそういう用途に使うことはないということがわかり、欠点らしい欠点がないこれに決定。各種プラットフォームでこれ1つに統一できるのはありがたい。

フルバージョン以外に、Quick Supportといわれる亜種も用意してあり、これはインストールの手間が少ないようになっているため、何らかの理由で他人のデバイスを急にアクセスしなければいけないようなときには便利。そういう無料ヘルプデスクみたいなことはしたくないんだが実際にはやらなえればならないことがある。

Android版にはフルバージョン、Quick Supportがあるのに加え、デバイスモデルに応じたプラグインもあるので注意。

これで自分としてはもう「終了」なんだが、せっかく調べたことを以下に記す。

のっけからあれだが、MicrosoftのRemote Desktop Protocolを利用したものは別記事にまとめる

Ichigeki氏はリモートデスクトップのアプリケーション・ソフトウェアを各種公開しているが、WindowsとiOS以外のプラットフォームは現在サポートしてないようなので選から外れる。

VNCがスタンダードだが音がサポートされない。

(この段落内容が古いかも。ご注意を)Splashtop Personalはそもそも被アクセス側としてはMacとPCしかサポートしていないから選から外れる。 Linux版はそもそもベータ版という位置づけだが、Lubuntuの最新版の14.04に対応していない。古いUbuntu用をインストールしようとしたらlibx264-123という依存性が解決されないとしてインストールできなかった。Synapticによるとlibx264-142が最初からインストールされているのだが…。 Ubuntu App Storeなるところからもインストールできるとされているが、14.04用は存在しないようだった。

Mirror-DTC Home PageはUbuntu 14.04 LTSに対応していると明記している。

【レビュー】GUIに特化した独自コーデックを搭載。高速なリモートデスクトップツール「AnyDesk」 – 窓の杜

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リモートデスクトップソフトウェアの選定」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: RDPを利用したリモート・デスクトップ | あくまで暫定措置としてのブログ
  2. ピンバック: ChromecastクローンEzCast | あくまで暫定措置としてのブログ

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