EZCastの設置を試みた

例によってこの記事は三ヶ月以上前に書きかけてたままになっていたもの。そのため内容は最新ではないのでご注意を。

ちなみに、内容的にこの記事の前編となる”EZCastが届いた“は、コンスタントにこのブログで最も読まれている記事となっている。EZCastって密かに人気があるのかしら。


Micro USB延長ケーブルを使った配線

Micro USB延長ケーブルを使った配線

EZCastというChromecastもどきに興味を持って、注文してみた。自宅でテストしてみた後、本来想定していた設置場所に行って設置してみた。

が、液晶テレビがあまりに大きいため、付属のUSBケーブルでは直接USB ACアダプタとEZCastデバイスを繋げられない。そこで、たまたま立ち寄ったセリアという百均ショップで売っていた「micro USB延長ケーブル」を間に挟んでみた。

写真にあるようにパッケージには全くそのようなことは書かれていないが、これは充電用のようだ。短い充電ケーブルを長く使いやすく Micro USB 延長ケーブル (長さ約1m)と同じもののよう。データ通信には対応していないため、EZCastは動作しなかった。EZCastデバイスに付属の二股USBケーブルはwifiアンテナも兼ねているため、これら間にはデータ通信ができる必要がある。

Micro USB延長ケーブルパッケージ(表)

Micro USB延長ケーブルパッケージ(表)

Micro USB延長ケーブルパッケージ(裏)

Micro USB延長ケーブルパッケージ(裏)

仕切り直しで改めて対応策を考えたが、(データ通信に対応している)micro USBの延長ケーブルを使う、あるいは、HDMI延長ケーブルを使う、の二通りの方法が考えられる。

EZCastデバイス本体が結構熱を持つので、本来はHDMIケーブルを使ってEZCastデバイスは液晶テレビ筐体の外にでるようにして冷却に配慮するほうが正解だろう(後継モデルでは筐体に排熱孔がつけられた)。だが、一般人にとってはそういう性能上の配慮より、見目の方が大事だったりする。

EZCastにmicro USB延長ケーブルを挿してみる

EZCastにmicro USB延長ケーブルを挿してみる

なので、カモン 【(COMON)製】USB2.0(MicroB)延長ケーブル(オス←→メス)/黒/1m【MBE-10】を購入し、これを利用することにした。右の写真はTVの背面カバーを外した状態を示す。激しくわかりづらいと思うが、黄色の線に沿ってあるのがmicro USB延長ケーブル。それに繋がって下に垂れているのが、EZCastデバイスに付属の二股USBケーブル。一端は台の上にある個別スイッチ付きUSBハブに繋がっており、もう一端のwifiアンテナはだらんとぶら下がっている(赤線で囲ってある)。青矢印の先にあるのは、本題とは関係ないが、TVの音声を離れたBluetoothスピーカーに飛ばすためのBluetooth送信機。

EZCastが届いた」の初出時、「ただ、それでもwifiのAPを替えなければならない、というのはいただけない」と書いていたが、これは自分の誤解で、iOSデバイスとAirPlayを介して利用する際には、最初のセットアップ時以外直接iOSデバイスからEZCastにwifi接続する必要はない。それぞれがルーターにwifi接続し、ルーターを介して間接的に接続する形態で利用できる。

iOS上のGoogle謹製YouTubeアプリでは以前はAirPlay機能を利用してEZCastデバイスで動画を表示できたのだが、なぜか今はできない。”Bad URI request”のようなエラーがEZCast側では表示される。

考えられる理由はEZCastのファームウェア・アップグレードか、YouTubeアプリのアップデートによる非互換性の発生。前者については、後で入手した多数のEZCastデバイスにインストールされていた古いファームウェア(ただし最初の1台でうまくいったときのバージョンと同じかどうかは不明)でも同じ症状が出ることで原因とは考えにくい。一方、サードパーティーによるYouTube閲覧アプリ、例えばTubePlayerというアプリ、では、自分がテストできる範囲でのEZCastのファームウェアのバージョンに関係なく、問題なくAirPlay再生が可能であることから、Google謹製YouTubeアプリのアップデートによる非互換性の発生が原因と思われる。ただ、EZCastのフォーラムでも同じ症状を訴えていると思われる人達がいるのだが、これがYouTubeアプリの最新のアップデートより古い時点の話もあるようなので、そこは理解できない。同じように見える別の問題かもしれない。いずれにせよフォーラムでこの問題を報告しておいた。早く解決が図られることを望みたい。

設定画面が出ている状態ではAirPlayやDLNAの通信は全く受け付けない模様。

AndroidのEZCastアプリでは、何の設定もせずにEZCastデバイスに接続できてしまう。これはつまりSSIDから何らかの計算式でそのwifiパスワードを得ることができる、ということを示しているように思う。パスワードをEZCastデバイス側で変更できたように思うのだが、確信がない。

AirPlayで複数デバイスから同じEZCastデバイスにメディア再生を指示した場合、最初のリクエストだけが通り、後のものは無視されるか、ブロックされる模様。


↑を書いたのはかなり前なので、その後のファームウェア、アプリの更新によって仕様や機能が変わっていることにご注意を。

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EZCastの設置を試みた」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: EZCastが届いた | あくまで暫定措置としてのブログ

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