MNPでAu版Galaxy S5 SCL23を入手

先月末に、それまで持っていたソフトバンクみまもり回線2回線をMNPして、Au版Galaxy S5 SCL23を入手した。

元々みまもり回線を入手したのは、最近妙に金にうるさくなった親戚のためだった。彼女は私に連絡するのに携帯電話に電話をかけるのを嫌がり、SMSで私に連絡してきて私にかけさせるようにしむける。それ自身は別にどうってことないのだが(一方的に電話をかけてきて私の作業を中断しないように、という配慮の現れかもしれないし)、ホワイトプランを使用する彼女が料金を気にせず電話しやすいようソフトバンク回線を用意してあげよう、というのがそもそもの動機だった。しかし、自分が所持しているANT+無線心拍計が、元々合わせての使用を想定していたSony Ericsson Xperia X10 Mini E10iと安定して連動してくれないので、それができる代わりのスマホが欲しくなって、その回線を転用することにした。

MNP先にAuを選んだのは、ドコモより条件のいいキャンペーンがあったから。それに、ドコモはかけ放題に加入することが必須なので維持費がどうしても高くなる。一応、ドコモにMNPした場合に備えて、その後「バリュー化」ができるよう、ソフトバンク740SCのSIMロックは外しておいてはいたのだが。

Galaxyを選んだのは積極的にANT+をサポートしているから。SonyのXperiaシリーズでもサポートしているのがあるが、他の選択対象であったZL2 SOL25にはその機能がないように思われた。後になって実はSOL25もANT+に対応している、ということがわかったが、仮にそれが予めわかっていてもSOL25は選ばなかったろう。どうも最近のXperiaのデザインは気に入らない。おそらく以前のモデル(自分の持っているX10 Mini E10iAcro IS11Sを含め)と異なり、背面が完全にフラットで持ったときに手になじまないのが最大の理由だと思うが。

auショップ甲子園南が以下のようなキャンペーンをやっていたので2台同時MNPで一括0円+キャッシュバック4万円、というのを利用した。条件についてはこの記事の末尾に収支を示すスプレッドシートがあるのでそれを見て欲しい。そこに現れていない条件はAuウォレット加入。

まず、2台でキャッシュバック4万円、ではあまりお得ではないと思うあなた。関西では関東に匹敵するほどのキャンペーンはまず見当たらないんです。これでも相当いい方。

関西でも同じタイミングで以下のようなキャンペーンをやっており

それに比べて、2万円もCB額が違うじゃないか!と思うかもしれないが、問い合わせてみると

  • コンテンツ(スマートパスを含む)5,600円/月 x 2台 x 2月
  • 液晶保護シート 200円 x 2台

が甲子園南店の条件に比べて余分にかかってくる。甲子園南店でもスマートパスは入らされるがそれは30日無料な上すぐキャンセルできる。結局、これで

5,600円/月・台 x 2台 x 2 月 + 200円/台 x 2 台 = 22,800円

余分にかかる計算になる。つまり、CB額の差額を相殺して余りある。こちらの方が実質の条件は悪い、ということ。

しかも、”CB”といいつつ、それは現金ではなく商品券で渡される上、「そのときになかったら後日に」などというとんでもない話を聞かされた。なんじゃそりゃ。予め問い合わせてよかった。

いろいろ費用がかかるので自分でも収支がよくわからない。なのでこの記事末尾にあるスプレッドシートで試算してみた。2台入手したSCL23のうち1台はワールドモバイルで売却。売却時起こった問題については後で

今回の契約はあくまで端末入手が目的で、ドコモXi SIMカードを挿して使い(そのための操作については後日)、Auの回線は全く使わず寝かすつもりだったので、キャンペーン適用の条件として入らされたLTEフラット等は翌月(つまり12月)1日から外したのだが、ここでラッキーなことが。契約したのは11/29だったが、その日にはその解約手続きは予約であっても受け付けてくれないんだそうで、翌日の11/30まで待たなければならなかった。それでもまだかろうじて11月中だったので、12月から外すことが可能だったが、契約したのが11/30なら間に合わなかった。LTEフラットは月6,000円近くかかり、しかも日割り計算はできない上に2台分だったので、大きな差がでるところだった。

訂正:【更新】au版iPhoneの解約費用を抑えるベストタイミングと方法はこれ! – おとなのらいふはっく“によると1日に解約してもLTEフラットの費用は発生しない模様で、そのだとすると11/30に契約していても12/1に解約することで12月分のLTEフラットの費用の発生は避けられた。

さて、LTEスマホ契約と同時契約で一括0円ということだったのでPhoto U TVを3台契約した。事務手数料が3,240円/台かかるが、うち3,000円/台はその場でキャッシュバック、ということで、実質240円/台という計算になる。うち1台はこの日つき合ってくれた友人に進呈。Photo U TVの使用についてはまた後日別記事を書く予定。

しかも、このとき甲子園南店はリニューアルオープンしたところで抽選会をやっており、回線数分、つまり2 + 3 = 5回くじが引け、ホットプレート(2等)(あとで結構立派なものだと判明)やらホッカイロ1箱やら洗剤3本やらももらった。ちょっと得した気分。もっとも洗剤1本以外は全て、またまた友人に奪われてしまったが…。

ところで、ワールドモバイルの大阪の店でSCL23を売却しようとしたら、保証書に印がないと3,000円減額、と言われ、また甲子園南店に戻って印を受けることとなった。ショップの話では、端末と使用者は紐付けられているので保証書に印がなくても問題ないため通常印は押さない、とのことだった。これから気をつけよう。

ところで、以下にあるように、今回の契約時に合わせる形で、キャッシュバック付きでマモリーノ契約も一括0円でやろうと思えばできた。

今までのメインの端末HTC J ISW13HTもともとAuの端末だし、3G端末であるがレベル2 SIMロックがかっておらず4G LTE端末にはもうL2ロックはかかってないらしい)、同じ3G回線を利用するマモリーノSIMを挿して使えると思われたからだ。もっとも、現在はカスタムROMを焼いているので、そもそもSIMフリー状態のはずだ。現在ドコモFOMA網が使えるようWCDMA/UMTS対応になっているが、リカバリからCDMA2000 Enablerを焼けばすぐAuの3G通信はできるはず。マモリーノ回線を持っていればあとあとMNPに使える、などと欲も出る。

気づいたときには後の祭り状態であったがショップに問い合わせてみると、問題点が2点。1つ目は”au、同一名義での同時契約数を利用者登録込みで3回線までに制限?4回線目契約には要支払い実績とか | すまコジ“にあるとおりで、同時に3回線契約するには3回線目については利用者登録が必要。2つめは、月額基本使用料が12ヶ月間無料になるには実利用者が小学生以下であることが要件だったこと。だとすると、子供のいない自分にはそもそも無理だったか、できたとしてもさほど「おいしく」なかったのだろう。

さて、あまったみまもりケータイ3端末だが、 買い取ってくれるところはほとんどなく、かろうじてイオシスが新品買取価格の上限を300円としている。わざわざそのためだけにショップに赴くのはペイしないが機会があれば合わせて処分しよう。

実際に事を起こす前に自分が収支を理解するために作成したスプレッドシートが以下。後でわかったのだが、”auは月末に契約するとLTEフラットの解除は翌月からの適用に 当月分は日割りで発生“などによると契約月はLTEフラットは日割り計算になるようで、具体的な額はさておき、以下の計算より支出はぐっと減るはず。面倒なのでスプレッドシートは訂正していない。→お客様サポートウェブサイトで閲覧すると(通信料61円+オプション使用料412/円)+税/台だった。想定した額より格段に少ない。

現在のドコモ音声回線(父のと合わせて2本)は月々サポートが基本料金を上回るだけついているので、維持費は0円(ユニバーサル料金を除く)な上に無料通話分があるような状態。なのでこれを解約する気はないのだが、今回入手したAu回線についてはLTEプラン分の1,000円強 x 2 が毎月の維持費としてかかる。残念ながらAuのLTE SIMを3G端末(例えば手持ちのHTC J)に挿して使ったりはできないので流用ができず、完全に寝かし状態になる。だとすると、持てば持つほど費用がかかってしまう。

ならば極力早くMNPしてしまうのが得、というのが合理的判断。はっきりとはわからないのだが、Auのブラックリスト入りを回避するには4ヶ月おく必要があるようだから、それが過ぎたらまたMNPすることになるのだろう。別に積極的に携帯乞食をするつもりはないんだが、しないと損だとはっきりわかっている以上やらざるをえない。

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