Root化済みGalaxy端末ならアプリから簡単にサービスモードメニューに入れる

Phone INFO ★Samsung★アプリのメニュー

Phone INFO ★Samsung★アプリのメニュー

Phone INFO ★Samsung★アプリのメニューで「その他のツール…」を選ぶとそこからサービスモードに入れる

Phone INFO ★Samsung★アプリのメニューで「その他のツール…」を選ぶとそこからサービスモードに入れる

小ネタ。

au SCL23 SAMSUNG Galaxy S5の SIMロックを解除する方法(au、ドコモ、ソフトバンク、Yモバイルの全てが使える神端末)“に詳しいが、現在の自分のメイン端末であるAu版Galaxy S5 SCL23ドコモ対応にしたりAu対応に戻したりするのにはサービスモードを使う。

特殊番号をダイアルする形でサービスモードに入るのだが、root化済み端末ならPhone INFO ★Samsung★アプリのメニューにある「その他のツール…」を選択することで表示される画面にあるボタンから入れることをつい最近知った。少しだけ手間が省ける。

同様に、Advanced Signal Statusアプリの”ADDITIONAL INFO”ボタンをクリックすると端末情報(Phone Info)画面にアクセスできる。

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AuのiPhone 6用VoLTE対応SIMカードをSIMフリー端末に挿してVoLTEが可能か

頭が混乱するAuのSIMカード事情“で、最近Auにポートインして入手したiPhone 6に入ってたSIMカードが、LTE対応ではあるがVoLTE非対応であるようなAuの純正端末で流用できることがわかった。

2回線分あるのだが、1回線分は自分がルート化をした友人のXperia UL SOL22で使わせてあげようと思っている。もう1回線をどうするかだが、それがもともとは父用だった国際版Galaxy Note 3 SM-N9005をAndroid 5.0(Lollipop)にアップグレードした大きな理由。

SM-N9005は3GはUMTS/WCDMAにしか対応していないので、CDMAのAuのネットワークは使えない。なのでVoLTE以前であれば音声回線としては使えない。しかし、Auは今はVoLTEを提供している。”日本キャリア各社APNと接続可能なLTE周波数まとめ (HTC速報Dev) | HTC速報“と”Samsung Galaxy Note 3 N9005 LTE – Specifications“を付きあわせてみると、LTEに関してはAuの全てのバンドはカバーしてないものの、800MHz, 2100MHz, 2600MHzはカバーしているはず。SM-N9005がLollipopでVoLTEをサポートするのであれば、VoLTEによる音声通話ができるのではないか、というのがとらぬ狸の皮算用であった。

まず、”auやmineoなどのSIMをSIMフリー端末に挿すとどうなる?CS/PS modeやUE’s usage Setting・SMSなどについて | Gadget and Radio“にわかりやすい説明があるように、まずはLTE通信できるように、”LTE Only”(つまり3Gネットワークにつなげようとしない)ようにしてやる必要がある。

Galaxy Note 3のAPN設定にある「ベアラ」の指定

Galaxy Note 3のAPN設定にある「ベアラ」の指定

ではどうするか?”AndroidのLTE端末で、LTEのみ、3Gのみで掴むように設定する方法! : どこにでもいる学生のブログ-どこブロ-“にあるようなことをすればいいのだがそこで紹介されているアプリはSM-N9005では使えない。しかし代わりにAdvanced Signal Statusを使えば同様に達成できる。”How to enable LTE/4G on Samsung Galaxy Note 3 (SM-N9005) « Smokey’s Security Weblog“には他の方法も提示されている。

さて、APN設定ではもちろん”日本キャリア各社APNと接続可能なLTE周波数まとめ (HTC速報Dev) | HTC速報“にあるようにLTE NETの設定をするのだが、「ベアラ」という見慣れない項目がある。”LTE vs. EHRPD – Android Forums at AndroidCentral.com“によればEHRPDを選択すべきLTEを選択すべきだと思うが、確信はない。

ちなみに、同じ設定画面下部のMVNO云々の指定は”IIJmio meeting #1 最近のAndroidとMVNO SIMの関係“などでみると、どうやらMVNOのAPN設定の手間を省こうとする試みの一環のようで、だとするとこの場合気にしなくていいはずだ。

Advanced Signal Statusからアクセスできる端末情報

Advanced Signal Statusからアクセスできる端末情報

いずれにせよ、以上でLTEによるデータ通信はできるようになった。ここまでは予想通り。ではVoLTEはできるのだろうか?

そもそも今回インストールしたROMがVoLTE対応かどうか確定的にはわからない。SM-N9005はアップデートでVoLTE対応になったはずではあるんだが、今回のROM自身がサポートしているかどうかまではわからない。

How to enable hidden CSC features on Galaxy S6 and S6 Edge“を参考にroot権限でVoLTEをオンにして見たつもりなんだが、少なくともUI上それが有効になったようには見えない。直接CSCの設定を司る/system/csc/others.xmlを編集してみたり、CSC Feature Expert for Samsungアプリでやってみたりしたんだが。

先の、Advanced Signal Statusからアクセスできる端末情報画面でIMS (IP Multimedia Subsystem)への登録をオンにしたりオフにしたりしてみたが特に変化はなかった。

さらに、ROMがVoLTEをサポートしているかどうか以前に、”格安SIMやSIMフリー端末でVoLTEやCAは使えるか&考察 | Gadget and Radio“ではSIMフリー端末でVoLTEは不可能とし、考えられるその理由としてIMEI制限をあげている。

こうやってあがいては見たが結局SM-N9005でVoLTEはできなかった。当該回線は、維持費削減のため来月データ通信契約は外すことにしているので、SM-N9005を含む自分の手持ちの端末では音声通話ができない以上、完全に寝かすことになる。

国際版Galaxy Note 3 SM-N9005をAndroid 5.0(Lollipop)にアップグレード(ルート化, Knox 0x0)

弄る前はJelly BeanことAndroid 4.3, ビルド番号XXUBMJ1

弄る前はJelly BeanことAndroid 4.3, ビルド番号XXUBMJ1

亡き父が使っていた国際版Galaxy Note 3 SM-N9005をAndroid 5.0(Lollipop)にアップグレードした。ルート化も行ったが、Knox 0x0は維持した。

弄る前はJelly BeanことAndroid 4.3, ビルド番号XXUBMJ1。ルート化済み。

このシナリオにピッタリのアップグレードのしかたがどこかにまとまっていればよかったのだが、JBからLollipopの間にはKitKat (4.4)があり、Lollipopへのアップグレードをする人は既にKKにアップグレード済みであるためにワンステップでやる方法はなかなか見当たらなかったが、”[ROM][N9005][ALEXNDR] ★ GPOI2 ★ … | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums“にしたがって一気にできそうにも思えた。

“*#1234#”をダイアルして得られるAP, CP, CSCバージョン

このストックROMに若干手を入れたROM(ただし予めルート化済み)をインストールするには、KnoxをtripさせたくなければFlashFire(”[Android 4.2+][ROOT] FlashFire – Play BETA – PREVIEW – XDA Forums“)というアプリを使うようにと指示されている。

端末型式とか製品名とか製造国とか知らなかったことばかり

端末型式とか製品名とか製造国とか知らなかったことばかり

オリジナルのCSCコードはXSPでどうやらそれはシンガポールを指すらしい

オリジナルのCSCコードはXSPでどうやらそれはシンガポールを指すらしい

FlashFireはまだ一般公開されておらず、使うためにはテスタープログラムに参加する必要がある。そうすると、Google Playからインストールできる。ちなみに、自分が試みた当初はここには掲載されておらず、しかたなく同じスレッドのポストにあるリンクから古い版(v2.0)をダウンロード。’…you have to change your date to “august (any date will do) 2015″’というのが大事なポイント。しばらく後でGoogle Playからインストールできるようになったのでそれ以降はそちらを使った(v2.4)。

上記ROMの作者は、FlashFireでは”Flash ZIP or OTA”を選べ、と指示しているが、”Flash firmware package”という選択肢があり、こちらのほうが適当だろう。こちらではFlashfireがフラッシュする前に、自身ではフラッシュできないリカバリ、モデム等のパーティション分を後でOdinで焼けるようなパッケージを作ってくれるという。しかし、アーカイブの検査を終えきったところでクラッシュする。

クラッシュするんだが、その前に表示してくれるヘルプが自分には勉強になったので以下に写す。


話を戻して、FlashFireがクラッシュするのはそれがJB (4.3)に対応しきってないからではないかと推測。そうでなくてもKK (4.4)を一旦経由した方が良いのではないかとも思っていたのでそうすることにした(ただしこれは後知恵としては誤りでこのステップは飛ばして直接後のの箇所から続けても問題なかったろう)。後で目的のROMがインストールできるためには、KKもroot化する必要がある。Au版Galaxy S5 SCL23のroot化で使ったTowelRoot一発で済ませたいが、SCL23のときと同様、さるビルド以降は対策がなされてしまったようだ。

4.4.2にアップグレードした後の状態

4.4.2にアップグレードした後の状態

★ [ROOT][N9005] ★ Rooting 4.4.2 … | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums“ではFNF4以降で使えなくなった、としている(またこの記事はそういったビルドでもルートする方法を示している。ただし、その過程でwifiではなくデータ通信ができる必要があるようなのが難)。また、2014年6月2日より後のビルドが駄目だ、という記述もある。なので、2014年4月14日でFNF4より前のバージョンのはずの”PDA: N9005XXUEND3 CSC: N9005OXAEND1 CHANGELIST: 1168347 BUILD DATE: 14.04.2014“を使うことにした。Firmware archive | Samsung Updates“に今までのファームウェアがアーカイブされている。ちなみにこのファームウェアのダウンロードに数時間かかった。

念のため”Install N9005XXUEND3 4.4.2 Galaxy Note 3 SM-N9005 Unbranded Stock Firmware | Android ROM Update“を参照しながら作業。なお、このページからもファームウェアは入手できた。Odinで焼いたあともユーザデータはそのまま残っており、TowelRootをインストールしてのルート化は一発。

Odinは”Odin3 v3.10.7 | Android Development and Hacking | XDA Forums” から入手。どこまで信用できるかどうかわからないが、最新版が3.10.7なのに対し、”Download Odin (All Versions) for Samsung Galaxy Devices“ではLollipopには3.10.6を推奨しているのでそれを利用することに。”[Guide][Samsung] How to flash Stock ROM via ODIN with the New Interface – Android Forums at AndroidCentral.com“も参照。

さて、最終的なターゲットROMのスレッド”[ROM][N9005][ALEXNDR] ★ GPOI2 ★ … | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums“では開発者がCSCという何かのコードについて工夫をこらしており、それによってインストールのしかたが違うように書いてある。

CSCというのはサービス・プロバイダ(日本ならドコモやらAuやらソフトバンクやら)を指すようだが、それを含むSamsung流ビルド番号を読み解くには”What Samsung Build Number All About“を参照。最後の4文字(この場合”END1″)が

Androidバージョン、年、月、順番

がアルファベットや数字を利用してコードされている。その前の3文字(この場合”OXA”)が国とサービス・プロバイダを示しているのだが、”CSC Codes | Samsung Galaxy S III I9300, I9305 | XDA Forums“によればイギリス(BTU)を含むマルチCSCパックということのようだ。JB時にCSCがXSPだったファームウェアがインストールされていた端末にBTUのをアップグレード・インストールしていいのか結局確かなところはわからなかったが(多分問題ない)ともかく結果どうなったかはPhone INFO ★Samsung★アプリの表示のスクリーンショットを上に載せた。

やっとルート化済みKKが用意できたが、この上でFlashFireでターゲットROMをインストールしようとすると最初と同様にクラッシュする。

LollipopインストーラにCSCは自動で判断するよう指示するとこうなった

LollipopインストーラにCSCは自動で判断するよう指示するとこうなった

そこでしかたなく、今度は”[ROOT GUIDE] KNOX 0x0 NOTE 3 LTE (SM-N9005) … | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums“を参考にPart 3.のみを適宜読み替えながら実行。ここで紹介されている方法も、自分がインストールしたいROMの古い版をインストールする方法であるので。有料(400円)の[root] Mobile ODIN Proを使う必要があった。ROMのAromaインストーラがCSCについてどうするか問うてきたが、自信がなかったので「自動選択」を選択すると図のように完全にBTUになった。

この段階で無事Lollipopがインストールできた。最初からルート化されており、しかもKnoxはtripすることなく0x0が維持できた。もう保証期間は過ぎたと思われるのでKnox値に拘る意味ももはやあまりないのだが。

OC1だがStagefreit対策のあるOC2との差分ファイルが”[Android 4.2+][ROOT] FlashFire – Play BETA – PREVIEW – Page 192 – XDA Forums“にあるが特定のビルドに依存するかもしれない差分なのでパス。

さて、Lollipopにしたかった理由の一つが、”How to use Android Lollipop guest user mode and multiple users? – Android Guides“にあるように、タブレットではJBからサポートされているマルチ・ユーザ機能が電話端末でもLollipopではサポートされると聞いていたから。今となっては意味がないのだが、この端末はもともと父用だったから、たまに自分が使うときに彼の設定を崩したりしたくなかった。

しかし、Note 3はLollipopでもこの機能がサポートされていない。父はもういないが、友人が使うときなんかにはあると便利か、と考えて、”[MOD/APP] Mod & Apps collection for S4 Lollipop (UPDT 22/02/15) – Post #306 – XDA Forums“にある変更を行うことで一応有効化できるのでやってみた。だが使い勝手はよくなく、今後使いそうにない。

ところで、そもそもなぜこのアップグレードを行ったかだが、Lollipopを体験してみたい、ということの他に他の目的があった。それについては”AuのiPhone 6用VoLTE対応SIMカードをSIMフリー端末に挿してVoLTEが可能か“で述べる。


以下はこの一連の作業をすすめる上で取った自分用メモ。

さて、”[GUIDE] How to change your CSC code | Samsung Galaxy Grand Duos i9082 | XDA Forums“なんてスレッドもあるし、”[ROM][N9005][ALEXNDR] ★ GPOI2 ★ … | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums“の#1でも詳しく

Boot, recoveryパーティションらがアクセスできずFlashFireを使ったバックアップが失敗

Boot, recoveryパーティションらがアクセスできずFlashFireを使ったバックアップが失敗

Boot, recoveryパーティションらがアクセスできずFlashFireを使ったバックアップが失敗

[ROOT GUIDE] KNOX 0x0 NOTE 3 LTE (SM-N9005) LOLLIPOP DB 5.0 KNOX 0x0 [ROOT GUIDE] – Post #116 – XDA Forums“によると_alexndrによる、ブートローダ、カーネル、モデムを利用する。現時点で最新のは別スレッドにあり”[ROM][N9005][ALEXNDR] ★ GPOI2 ★ … – Pg. 184 | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums

端末型式とか製品名とか製造国とか知らなかったことばかり オリジナルのCSCコードはXSPでどうやらそれはシンガポールを指すらしい最初のにもとづいて。ただし、

[CSC features] * 10 Jan’13 * Enable secret C… | Samsung Galaxy Note II GT-N7100, N7105 | XDA Forums

[HARD BRICK Fixed] – N9005-Make your debrick… | Samsung Galaxy Note 3 | XDA Forums

Sumsung Galaxy note 3 国際版

[2014.05.01][ROOT] Mobile ODIN v4.20 | Android | XDA Forum

[root] Mobile ODIN Pro – Android Apps on Google Play

Samsung KNOX Counter you should know | Kingo Android Root

SUCCESS !!! Knox 0x0 with Mobile Odin Pro 3.… – Pg. 84 | Galaxy Note 3 | XDA Forum

2台持ちを止めSCL23に音声・データ通信を集約する上で課題となるバッテリ問題

おれは2台持ちをやめるぞ!ジョジョーーッ!!“で述べたように、今までの音声のみ用のスマホ+データ回線用モバイル・ルータの2台持ちを止め、スマホ1台(具体的にはAu版Galaxy S5 SCL23)に集約させることにした。これが普通の人のやっていることで、ある意味やっと普通になることになる。実は自分にとっては、かつてAuユーザだったときに1月だけフラット定額をつけてみたときを除いて初めてのこと。ああ、普通ってなんて新鮮。

それで問題になるであろうことがバッテリの持ち。我がSCL23は最初は一日電池が持って感動したのだが、最近は持たなくなってきていた。なので出先ではモバイル・バッテリで補いながら使ってきたが、これが実に煩わしい。テザリングなどやるとさらに電力を消費しそうだ。可能なら、途中で充電する必要もなく一日持つようにしたい。

最初にやるべきなのはインストールしているアプリの整理。なんらかの目的があってインストールしたものの結局使ってないアプリが結構あり、これらが勝手に起動していたりするので何気にこれは大事だろう。

特にテザリングに関しては、電力消費を抑えるためにはWi-FiではなくBluetoothによるテザリングを利用することが考えられる。SCL23側にその機能(PAN)はないようだがGoogle Playで検索してみると、特にEasyTether Tabletが期待できそう(”How to tether Android – EasyTether. Android tethering for Mac OS X, Ubuntu, Fedora, PS3, XBox, Wii, Windows“)。PdaNet+はPANではなくDUNを利用。これ以上は調べてない。

次は、おそらくは単に日々の使用で劣化しているバッテリの容量をいくらかでも回復できるか、ということ。Battery Dr(日-電池 Dr) saverなるアプリがあり、”フルサイクル充電とは?スマホのバッテリー,電池は長持ちするか?[実験,意味] | スマホで困ったときのQ&Aサイト“や”古いバッテリーを復活させるアプリ「Battery Dr」が使えると評判 | 【EXドロイド(エックスドロイド)】“では実際効果があったとしている。

だがこれは非常に疑わしい。私の理解では、フルサイクル充電というのは、バッテリを使い切った状態から満充電にすること。バッテリ残量が20%以下になったところで充電を開始すると、Battery Drが100%にしてくれる、ってことなんだが、それって普通に充電するのと何が違う?しかもバッテリを使い切ったところから充電するわけでもない。それだったら、自分が普段寝るときに充電するときと何も変わらない。

別に驚くべきことでもないが、自分が調べた範囲では、容量を回復することはできないが、Androidが容量を正しく把握しその性能をフルに活用できるようrecalibrationすることはできるし、それは意味があるようだ。基本的には以下の手順を踏めばよいようだ(”clockworkmod recovery – How do I recalibrate the battery of my phone? – Android Enthusiasts Stack Exchange“):

  1. 端末が電池切れで自動的にシャットダウンするまで使う
  2. 端末の電源を落とした状態のまま満充電状態まで充電する
  3. 充電ケーブルを外し、再度端末が電池切れで自動的にシャットダウンするまで使う

How to calibrate the battery on your Android phone or tablet – AndroidPIT“では、満充電状態であることと、電池を使用しきっていることを、それぞれくどく確認しているので手順数が多いが、要は上と同じ。さらにオプションとしてroot権限を要求するアプリを併用し(re)calibrationしているとしているがそれは一体何をするのだろう?もしbatterystats.binを削除しているのなら、それが無意味であることが”Today’s myth debunking: ‘The battery indicator in the status/notification bar…“で説明されている。

いずれにせよ言えることは、普段使いのAndroid端末しか使えないのではこれは簡単にはできないということ。1.のステップで当該端末がシャットダウンした後2.で充電する最中もし電話を受けたりその他の目的でスマホを使用する必要があれば、代替スマホが必要になる。また2.のステップを就寝中にやるのなら、目覚ましをこの端末に頼っているのであれば何か代替手段を用意する必要がある。

そうやって既存電池を最大限に活用できるよう工夫したところで、所詮もうすぐ1年間日々使用してきた電池ではそれによる劣化は避けられない。出先で電池切れを起こしそうになったらどうするか。

実はQualcommが策定した急速充電の規格Quick Charge 2.0というのがあり(ドコモは「急速充電2」と呼ぶ)、”価格.comマガジン 最新スマホ&タブレットに搭載される新技術「Quick Charge 2.0」“によればSCL23はQuick Charge 2.0に対応している(不思議なことにAuの公式スペック表にはその記載がない)。

余談だが、”Quick Charge 2.0搭載機器一覧 | バッテリー | ソニー“によるとXperia Z3はドコモ版、Au版とも対応。しかしZ3 Compactは対応していないことになっている。が、”These Sony Xperia devices support Qualcomm Quick Charge 2.0 | Xperia Blog“を見ると、どうやら日本版のZ3のみ対応、海外版のZ3 Compactのみ対応、と日本版と海外版でZ3/Z3 Compactの対応/非対応が逆転している模様であるのが興味深い。

現在外出先で電池切れを起こしそうになったらモバイル・バッテリで充電している。2011年末に購入した5000mAhを謳うものだ。5V 1A出力のポートを持つが、もちろんQuick Charge 2.0に対応しておらず充電は遅々として進まない。

できれば、例えば外で食事をしている最中に充電が完了するか、そうでなくてもかなり充電されることが望ましい。Quick Charge 2.0に対応したモバイルバッテリーとしてはAukey 大容量 モバイルバッテリー スマホ充電器 10400mAh [Quick Charge 2.0]対応 急速充電可能 (シルバー)PB-T1ぐらいしか見当たらない。このバッテリからの充電だけではなく、このバッテリへの充電の双方がQC2対応ということでなかなかよさげだが、275gという本体重量が引っかかる。上の現在使用しているモバイルバッテリーが145g、モバイル・ルーターWi-Fi STATION L-01Gが186gであることを考えると、かなりひるむ重量。

あと、とりあえずそういう予定はないが、もしACコンセントの利用が許される場所に行くのなら、Quickcharge 2.0対応充電アダプターが何種類か出ているからそれを持ち歩くのは重量的には軽くすむ選択肢かもしれない。

最後の手段が、電池を交換すること。最近のスマホはユーザが自分で電池パックを交換できなくなっていることが多いが、SCL23ではできる。AuによるSCL23のスペック表によればバッテリの容量は2,800mA。例によってAliExpressを覗いてみると、以下のようにそれよりずっと高い容量を謳う製品がある:

バックカバーを取り替えることでさらに大容量のバッテリが使用できるようにしているものが以下:

  • 5600mAh…Amazon.co.jpで売られていておサイフケータイ機能もnanaco以外は使えるとわかっているのは安心感あり。三千円もせず妙に安い。
  • 5900mAh…上と同じ製品だと思われるのだがこちらは1万円超えで値段の差が激しい。
  • 6500mAh AliExpress
  • 7000mAh AliExpress
  • 7800mAh AliExpress

最後に変わり種:

なお、i9600の型番がついた製品を対象にしているものがあるが、これはGalaxy S5クローンで、S5そのものではないので、そういった製品を選ばないこと(そのくせこのi9600向けの製品がAliExpressでは結構ある)。また、潜在的に電波関係に影響があるかもしれない(特に日本のガラパゴス機能であるおサイフケータイ)。

AliExpressのものは容量の数値は本当に信用できない。問い合わせると、知らない、という返事が来るのはマシな方で、商売なんだから嘘ついて当然、とはっきり明言してくることもあり、驚く。

おれは2台持ちをやめるぞ!ジョジョーーッ!!

長い話なので極力端折る。

今年3月に年度末でドコモが大盤振る舞いキャンペーンをやっていたのでそれにホイホイと乗ってしまって沢山回線を作ってしまった。これにはいりもしないカケホーダイ回線を含んで金食い回線が多かったんだが、10月で端末購入サポート縛りが解けたXperia Z3の回線を先日Auにポートアウトし(なので”頭が混乱するAuのSIMカード事情“を書いた)、残ったiPhone 6 2台で2台目プラスを組んでいる状態(正確には来月11月からで、今月10月中はこの2回線にはまだ旧2台目プラスがきいててそれぞれみなしでデータパックSがついている状態)。ただし実際にiPhone 6を使用しているわけではない。そちらの主の方の回線はカケホーダイ+パケットパックSで、従の方はデータ(ルータ)+シェアプション。iPhone 6には3,000円強の月サポが付いているので2回線合計でISP費別で月1,700円くらいの維持費となる(ただし今月10月中はまだ新しい2台目プラスが発効してないので、副回線分の割引が主回線分には適用されず来月11月よりそうなる←151で10/20に確認)。パケットパックSといってもiPhoneボーナスパケットキャンペーンなるキャンペーンで13ヶ月間1GB増量なので(今月から適用←151で10/20に確認)、この間月に計3GB使える。自分だけだと月にデータ使用量が2GBを超えたことないのだが、それ以上使えることにもちろん不満はない。カケホ+3GBなら妥当な出費ではなかろうか(ただし後で述べるようにISP費も別に必要)。

2代目モバイルルーターWi-Fi STATION L-01G

2代目モバイルルーターWi-Fi STATION L-01G

この他にも維持費はユニバーサル料のみのガラケー回線も2本あったりするんだが、それとは別に、もともと父と自分が使うために契約した回線がある(”2013年末に契約したドコモ回線の処理“)。音声回線とデータ回線をあえて分けることで経費を削減してきた。音声回線は月サポが効いてユニバーサル料のみ、データ回線はISP費(今使っているL-01Gはドコモ純正デバイスだがモバイルルータなのでSPモードではなくMopera Uでないといけないらしい)を入れて1,200円/月ぐらい。データ回線の方はモバイル・ルーターで使ってきた。今使ってるのは2代目でWi-Fi STATION L-01G。少し重いが電池が大容量で一日完全に持つのがありがたい。

先のカケホーダイの回線のSIMカードを、自分のメインの端末であるAu版Galaxy S5 SCL23に、小細工でドコモ対応した上で挿して使っている。古くからある音声回線には自分の「公式」の番号が紐付けられているので、そこに着信した呼は無条件にこのカケホーダイ回線の番号に転送している。ちなみに、それに出られないときには、”かけ放題+データ定額回線に無料で留守電機能を付加する“で説明した方法でFusion IP-Phone Smartの番号に転送している。

この2つの転送はドコモが提供しているサービスで無料でできるのだが、SMSの転送はやってくれない。しょうがないので、この音声回線のSIMカードをHuawei E169 USB 3Gドングルに挿し、OpenWrtをインストールしたポータブルルータTP-Link TL-WR703N上で走らせているAsteriskにハングアウトとSMSで転送させている。こちらから電話したりSMSを送ったりするときは、「公式」の番号からではなく、カケホーダイ回線の番号からとなるところがちょっと惜しいが、自分としてはまぁ満足できる構成になっていると思っている。なにせ一番大事なことは「公式」の番号にかかってくる電話を確実に受けられること。いろいろなところで自分の連絡先として登録しているからだ。

…結局話あんまり端折ってないし。まぁいいや。

ローミング設定⇒システム設定の選択肢を「日本」以外にするとよい?

ローミング設定⇒システム設定の選択肢を「日本」以外にするとよい?

音声回線専用のスマホとデータ回線用モバイル・ルーターの2台持ちを長らくしてきて、慣れているものだからそれでさほど不便にも感じない。だが、”2013年末に契約したドコモ回線の処理“にも書いたようにデータ回線の2年縛りがそろそろ解けるために契約の変更とかが12月には必要になることや、カケホーダイ回線に3GB/月のデータパックがついていることもあって、これに集約してみる気になった。つまり2台持ちを止めるということ。ISP契約をつけなければならないが(SCL23はドコモ端末ではないためSPモードは選べずMopera Uでなければならない)、モバイル・ルータのデータ専用回線につけている分を外せば新たに出費が増えるわけではない。Mopera Uは加入時も解約時も日割り計算してくれるのが後押ししてくれる。

ちなみに、実はXi用ISPはSPモードとMopera U以外にもいろいろあるにはある。しかし”NTT docomo LTE Xi 対応プロバイダ & 価格まとめ – NAVER まとめ“を見ると、何かとのセット料金でなければ、ASAHIネットの「ハイスピードモバイル(Xi & FOMA対応)の420円/月(3ヶ月無料)を除くと、料金はむしろMopera Uより高い。自分には、Mopera Uだとdocomo Wi-Fiサービスが追加料金なしで使えるのが大きいので、Mopera Uを選択。Mopera Uをどうせ契約しているのであれば、”docomo Wi-Fiは一契約で2アカウント使うことが可能“にあるようにISPセット割を使って追加料金無料でSPモードも契約し、それでさらにもう一つdocomo Wi-Fiアカウントを取得することも可能。今のところその必要はないが、海外から遊びに来た友人に使えるようにしてあげるのはよいかもしれない。

さて、そういうわけでMopera U契約をつけてみたが、やはりSCL23がドコモ純正端末でないために以下のような細かい問題が起こった:

  1. ドコモネットワークへの接続が不安定になること、と
  2. テザリングがうまくいかないこと。

音声回線だけをドコモ対応にしたときには、サービスモードメニューで操作した後は再起動しても安定してドコモ電波を掴んでいたのだが、Mopera UのAPNを追加した後、モバイルデータ通信をオンにするなりドコモの電波を全く掴まなくなって、再起動しても回復しない。サービスモードメニューで再度設定し直すと回復するのだが、サービスモードメニューでの操作はともかく手間だ。根拠は全くないのだが、図になるようにローミング設定⇒システム設定の選択肢を「日本」以外にする(図参照)とよいような気がしている。少なくとも、ドコモの電波を掴まなくなった際、ここの選択肢を換える(「日本」以外で)と回復することがあった。サービスモードメニューでの操作は面倒なので、本当にそういう効果があるのならそれだけでも意味がある。とにもかくにも今は安定している。

追記:Root化済みGalaxy端末ならアプリから簡単にサービスモードメニューに入れることが後になってわかった。

追記2: ローミング設定が「海外(LTE)」にしていると3G/LTEの双方につながり、「海外(3G)」にしていると3Gのみに繋がるようだ。もちろんローミング中ではないときの話。「モバイルネットワーク」設定画面で「4Gデータ通信」チェックボックスにチェックを入れていても、だ。電池を節約するために3Gに固定することを選ぶ人がいるようだが、SCL23ではこれで実現できる模様。

テザリング設定で「マイデバイスを非表示」のチェックを外しておかないとSSIDがブロードキャストされない

テザリング設定で「マイデバイスを非表示」のチェックを外しておかないとSSIDがブロードキャストされない

テザリングも最初は全くうまく行かなかった。テザリングを有効にするとすぐ勝手に無効になった。”au Galaxy S5 SCL23を非rootのまま格安SIM(OCN,IIJmio)でテザリングした – ときどきスマートフォン“を参考に、Mopera UのAPN情報のうち、「APNタイプ」をあえて空白にして保存した後にはテザリングできるようになった。ちなみに、その後APN情報を見ようとした段階で、なぜかその「APNタイプ」は勝手にまた元の値で置き換えられてしまう模様。なので、見てしまったら「APNタイプ」を再度空白にして保存し直さないとまた同じ問題が発生する。

あと細かい問題であるが、Wi-Fiテザリング設定で「マイデバイスを非表示」のチェックを外しておかないとSSIDがブロードキャストされない。つまりステルスSSIDになる。確かデフォルトではチェックが入ってて、「マイデバイス」が何を意味しているのかよくわからなかったのでそのままにしていたら、SSIDが他のデバイスから見えず混乱した。一般人の使用を前提にするならこれはチェックが外れてるのがデフォルトであるべきではないのか。あと表現をわかりよいよう工夫して欲しいところ。

さて、これでSCL23がドコモ純正端末でないことに起因する問題は解決したと思うのだが、そうでない大きな問題がある。それはバッテリの持ち。これについては稿を改めて検討する

頭が混乱するAuのSIMカード事情

先日AuにMNPでポート・インした回線が2回線ある。これらは基本寝かせることにしたが何か有効利用の方法がないかと軽く考えたのが運の尽きで、結構はまってしまった。

AuのSIMカードが3G用のとLTE用のとで互換性がないことは知っていた。つまり、3G用SIMカードはLTE端末に挿しても認識しないし、LTE用SIMカードは3G用端末に挿しても認識しない。

AuがVoLTEサービスを開始していたことも知っていた。そして今回購入したiPhone 6はVoLTEに対応していることも知っていた。だが、それは端末側・基地局側の処理の問題であってVoLTE対応・非対応でSIMカードに違いがあろうなどとはかけらも思わなかった。しかしそれは実は誤りで”Always 4G LTEとau VoLTEで新しいステージへ進む、auの2014年冬モデル“にはこうある:

ただ、ひとつ注意しなければならないのはSIMカードの仕様で、au VoLTE対応モデルで利用するSIMカード(au ICカード)は接続情報などを記録する関係上、専用のSIMカードになるため、au VoLTE対応の2機種に他のSIMカードを挿してもSIMカードとして認識せず、au VoLTE対応機種で利用するSIMカードを既存のauスマートフォンに挿しても同様にSIMカードとして認識しない仕様となっている。旧機種などを併用したいユーザーは、機種変更時に注意した方がいいだろう。

これには驚いた。しかし、さらに驚いたことがあった。

AuのMVNOであるmineoはVoLTE対応のSIMカードも提供している。ではそのSIMカードをVoLTE対応Au純正端末に挿せば使えるかというと、なんとこれが使えなく、端末のSIMロック解除の手続きが必要だという。ドコモのMVNOから入手したLTE対応のSIMカードなら、ドコモの純正LTE端末に挿せば使えることを考えるとこれはにわかには信じがたい(データ通信するならAPNの設定が必要だが、音声通信だけなら特に設定はいらない)。さらにいうなら、LTEに対応していないWCDMA/UMTS端末であってもドコモバンドに対応したSIMフリーであればそういった端末でも使える。”Nexus端末のSIMロックやmineoのVoLTE SIM互換性問題で思うこと“、”ドコモは7月に変更!SIMロック解除、3キャリアの条件“によればより条件の厳しい他キャリアと異なり、Auの場合は中古端末であってもSIMロック解除に応じるところがまだ救いだが。そんなこともあって、au向けの中古スマホ、VoLTE非対応モデルが売れるという奇妙な現象も起きていたようだ。

いずれにせよ自分自身はAuのMVNOを利用する予定は現時点ではないので、今のところ対岸の火事。ところが、今回のiPhone 6に入っていたSIMカードについてさらに驚きがあった。

サイズ変換アダプタをかましているため若干見づらいが確かに「⑥」が見える

サイズ変換アダプタをかましているため若干見づらいが確かに「⑥」が見える

au ICカード“によれば、Auの純正端末でもiPhoneシリーズだけが特例で、今回のiPhone 6のようにVoLTE対応端末であっても、VoLTE用SIMカードではなく、非VoLTE対応機種用「au Nano IC Card (4G LTE)」が使われるという(上記記事では最新のiPhone 6s/6s Plusについては記載がないが、”au iPhone 6sは440-50でまさかの3G(1x/EV-DO)対応“によればそれらも同様と思われる。ちなみに44050, 44051等のPLMN(network operator?)コードについては”日本のPLMNリスト“)。物理的特徴は「端子面の裏はauの現行ロゴと、⑥が書かれている」ということだが、手持ちのSIMカードを見てみると確かにそうなっている(写真)。ちなみにiPhone以外のVoLTE対応機種用のSIMカード「au Nano IC Card 04(VoLTE)」は「色はグレーで端子面の裏にauの現行ロゴと、⑨が書かれている」だそう。「⑥」と「⑨」って紛らわしいよ…。

ではAu側では、「au Nano IC Card (4G LTE)」が挿入されている端末が非VoLTE対応機種か、VoLTEに対応したiPhoneかをどのように区別しているのかが疑問になる。”iPhone | au VoLTE(ボルテ) | au“には以下のような記載がある:

SIMフリーiPhone 6 / iPhone 6 Plus / iPhone 6s / iPhone 6s Plusでauをご利用のお客さまへ

SIMフリーiPhoneでauをご利用のお客さまはネットワーク設定オプション(無料)のお申し込みが必要です。
下記リンクからau IDでオプションサービス追加・変更画面にログインいただき、「ネットワーク設定オプション」を追加してください。

  • ※iPhone 6s / iPhone 6s Plus / iPhone 6 / iPhone 6 Plusをau(auショップ、PiPit、量販店等)でご購入されたお客さまは、すでにネットワーク設定オプションは登録済みです。あらためてご登録の必要はございません。

Au側でそのSIMカードに紐付けられた回線に「ネットワーク設定オプション」がつけられているかで判断しているようだ。今回のiPhone 6に入ってきたSIMカードの回線にはこのオプションが最初からつけられてて、しかも外せない、ときた。

「ネットワーク設定オプション」がつけられていることによるマイナスの影響があるのではないか、と危惧されたが、とりあえず手持ちのAu版Galaxy S5 SCL23で試してみることにした。普段は小細工してドコモ対応にしてドコモ回線で使っている。VoLTEには対応していない。

結論から言うとできた。3Gデータ通信、LTEデータ通信、そして音声通話、SMSもできた。キャリアメールは試していない。もともとAuの端末だからAPNの設定などは特に必要なかった。”au SCL23 SAMSUNG Galaxy S5の SIMロックを解除する方法(au、ドコモ、ソフトバンク、Yモバイルの全てが使える神端末)“を見ながら、本来のAuの設定に戻したつもりだったが最初はなかなか安定しなかった。最終的には安定したが、ドコモ対応にするときにする、frequency lockをresetするおまじないが功を奏したのかもしれない。

決してそう意図したわけではなかったが、もともと寝かせることを考えていたAu回線を活かせる道が開けたことになる。今まで通りSCL23ではドコモ回線を使うので、他のAuのLTE対応でVoLTEには非対応の端末、ないしはLTE対応iPhoneでの利用となる。

また、Auにポートインする際、回線入手が目的で端末にこだわりがない場合、もしその回線を最終的に非VoLTE対応端末で使うつもりであれば、iPhoneを選択するのがよい、ということのようだ。逆にもしVoLTE対応Android端末・ガラケー(まだそういうのは出てないはずだがいずれ出てくるだろう)で使うつもりならば、iPhoneは避けたほうがいい、ということになる。もちろん事務手数料を払ってSIMカードを交換すればこのような場合にも対応できるが。

参考:

auやmineoなどのSIMをSIMフリー端末に挿すとどうなる?CS/PS modeやUE’s usage Setting・SMSなどについて | Gadget and Radio“…少しだけより技術的な話。ときどき目にする”PS only”とかの意味がわかる。

2013年末に契約したドコモ回線の処理

後記:10/17 5pmにサカイさん♂@151に確認の問い合わせをしたら何点か誤りが発覚した。変更手続きの内容は正しいがタイミングが正しくないところがあり、要は音声回線にしろデータ回線にしろ12月になってから手続きしろ、ということ。


2013年末に契約したドコモ回線が3回線ある。2つが音声(うち1つは父名義)で1つがデータだ。新料金プランと異なり、音声回線については月サポが2015年11月分までなのに対して、2年縛り(タイプXiにねん)が終了して更新月となるのは2016年1月とずれがあるのがヤヤコシイ。データ回線についても同様。慎重にしないとしくじりそうなので予めまとめておく。

音声回線2回線についてはXiパケ・ホーダイ ダブルを月サポ維持のためだけにつけているが、月サポ終了後は無用の長物。11月末日での解約を予約しておこう。12月1日よりはタイプXiにねんのみ。そのまま1月にMNP。
11月中に解約手続きすると末日までデータ定額契約は生きていることになり、望み通りのように思える。がこの場合月サポが11月分つかないらしい。月サポが3,465円/月、Xiパケ・ホーダイ ダブルがデータ通信しなければ2,000円/月であることを考えると、12月中に解約するのがお得。来年1月1日よりはタイプXiにねんのみでそのまま同月中にMNP。

1回線は父名義のものなのでこのとき合わせて名義変更。もう1回線は自分の「公式」の番号に紐付けられているので扱いに注意。他に持っているかけ放題回線に転送するようにするのなら、その回線とキャリアを揃えるのがよかろう(ファミリー割引の類でその2回線間の通話料を無料にするため)。ドコモのかけ放題回線に転送するのなら、ドコモのまま(ファミ割を維持したまま)機種変する。維持費を抑えるためFOMAガラケー端末一括0円維持費ユニバーサル料のみ、くらいのが見つかるとうれしい。が、タイプXi にねんは743円/月FOMAでデータをつけない場合最安のタイプSS バリューが2年縛りありで934円/月なのでそれより安い。無料通話分があるが単に番号を維持したいのならタイプXi にねんもありかも。1年縛りの(新)いちねん割引の場合はタイプSS バリューは1,204円/月。これで1年先送り、というのもありか。

追記: 上はその「公式」番号回線が端末から直接、あるいは少なくともWCDMA/UMTSモデム(例えばHuawei E169 USB 3Gドングル)から利用できることを前提にしている(LTEモデムは高くて入手するつもりがない)。音声通話を無条件転送することは回線を寝かしていても無料でできるのだが(ソフトバンクでも無料)、SMSも転送しようとすると”おれは2台持ちをやめるぞ!ジョジョーーッ!!“で説明したような3Gモデム+自前サーバー+Asteriskのような組み合わせが必要になる。しかしSMSを送ってくるような人は決まった極小数の人なので、その人達への周知を怠りさえしなければ、Auのような非WCDMA/UMTSキャリアへポートアウトしても問題なかろう。いやいや、上に自分で書いたようにカケホ回線への転送を無料にしたければ、やはりドコモ回線+ファミ割が順当な線。「公式」番号の回線についてもかけ放題回線がいずれにせよ強要されてしまうのなら話が別だが…。

データ回線についてはXiデータプラン フラット にねんプラスXi割の組み合わせ。これは継続できるのだが、新たな2年縛りで3,791円(7GB)。機種変でも月サポがつけば実質額は小さくなるが、旧料金プランは月サポ対象外。7GB/月がそもそも必要かはおいておいて、7GB/月のデータ通信契約のMVNO料金プランを見ると2,000円程度であることを考えると、ISP費も合わせると倍ほどすることになる。単に現状契約を維持するのは馬鹿らしい。

では、新料金プランに移行すればどうなるか。ドコモオンラインショップでiPhone 6 16GBに機種変したケースで考えてみると、月サポを受け端末を売却したとしてもやはり月3,600円ほどする計算になる。もちろん高く売れれば数字は変わってくるが、そうはいっても2,000円/月相当までにはならないだろう。やはり見合わない。来年1月時点でびっくりするような好条件の機種変案件が出てくる可能性はゼロではないだろうが、まず考えられないだろう。

とすると、基本”[ドコモのデータ回線を最低限のコストで解約する方法【11/19以降編】] by インテリ快適生活術“に沿い、金をケチりながら更新月にMNPないし解約できるよう準備するのがよさそうだ。この記事で例として使われているシナリオと、自分とは1月ずれがあるので注意が必要。

自分の状況に即して書き直すと以下のようになる。

  • 12月中にデータープラン(ルーター)+パケットパックSに変更(正しい。12/1に遡って適用されるので二重課金は行われない。月サポも11月分まで満額付く)。二重課金が行われないことを確認。すぐ下の理由でそれ以降この回線ではデータ通信はしないことが前提なので、それまで使うのなら12月中のなるたけ遅い時期に手続きする。年末はドコモショップやら電話のカスタマーサービスが混雑するのでそれも考慮する必要あり。
  • 同時にMopera U契約を外して実際にはデータ通信できないようにする(でないとデータープラン(スマホ)扱いになって料金が上がる)。Mopera Uは契約時も解約時も日割り計算となるので使わなくなった段階でMopera Uは解約すべし。
  • 同時に1月からパケットパックSを外すことを予約。
  • MNPするなら1月からデータープラン(ルーター)からカケホーダイ(定期契約なし)(4,200円/月)に変更(することを上の手続きと合わせて事前予約してもいい)。二重課金されないことを確認。

今年3月に調子に乗って回線数を増やしてしまった。携帯業界も様変わりしつつありMNPしては端末を新しくする、ないしは売却する、というのがやりにくくなってきている。自分の「公式」番号に紐付けられた回線は維持せざるをえないが、それ以外は2年縛り期間満了を機に解約することも考えたほうがいいかもしれない。

ドコモXperia Z3 SO-01Gのルート化

ルート化のメリットはAndroid OSのバージョンが2.xだった頃に比べると確実に減ってきている。だがAndroid端末を使うようになってきてから全てずっとそうしてきたもんだから、やはりしないとなんか安心しない。

というわけで、知人のドコモ版Xperia Z3 SO-01Gのルート化。弄る前の時点ででAndroidバージョン4.4.4、ビルド番号23.0.B.1.38(参考:”Xperia Z3 Compact SO-02Gのファームウェアが23.0.B.1.38にアップデートされました | 8wired“)。

ルート化のための情報はいろいろあるが、対象としているバージョンが合わないと意味がない。その点、網羅的に説明がある”ケータイ・スマートフォン・モバイル: root root化 Xperia Z3 Z3 Compact SO-02G SO-01G SOL26 401SO D5833 D5803 D6603 更新 新型rootkit“が何度も更新されて、多数の対象Xperia機種、Androidバージョンをカバーしており、信頼できそう。

これによると、同ページのまとめその1bに従うべきとうことになるが、それは実質別記事”ケータイ・スマートフォン・モバイル: root root化 Xperia 2012-2015モデル Z3 Z2 Z1 Ultra Z 更新 新rootkit“のまとめその2bに従うということで、これはまたまた同記事の「最下部まとめ2b」に従う、ということになる。なんともはやヤヤコシイ話だが兎にも角にもこうやってまとめてくださっているのはありがたい。

ルート化自身は結局のところ”キューブ実験室: 【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【Z/Z1/Z2/Z3 等】“で提供されてるツールを使用する、ということのようだが、それだけだと、「ric対策」がされてないという。Ricとは”Android – Xperia メモ – なにげにぷろぐらまーWiki“によれば、/systemのマウント・リマウントを監視しているもので、/system領域書き換えのためにrwでマウントすると自動的にリブートを起こすものらしい。

カスタム・リカバリーはそれ対策も含まれているので、その意味もあってカスタム・リカバリー導入を進めている、ということのよう。それについては、”ケータイ・スマートフォン・モバイル: root カスタムリカバリ Xperia Z3 Z3 Compact SO-02G SO-01G SOL26 401SO D5833 D5803 D6603 TWRP 更新 2.8.21“によると、”[DEVDB][TWRP][PhilZ Touch][CWM] XZDualRecovery 2.8.21-RELEASE – XDA Forums“で説明のあるZ3-lockeddualrecovery2.8.21-RELEASE.installer.zipをhttp://nut.xperia-files.com/から入手。使い方については以下の通り:

At boot, once you feel the phone vibrate and while you see the green led burn:

  • press VOL-UP for PhilZ Touch;
  • press VOL-DOWN for TWRP.

To enter Vanilla CWM, you will need to use the (free) NDRUtils app from the Play store.

…とまぁ、ちゃんと予習しておけば、結局のところZipアーカイブを2つダウンロードしてそれぞれ展開の後、USBケーブルでPCに端末を繋げておいて、2つのinstall.batを起動で完了…だから時間はかからなかった。TitaniumBackupやらLink2SDやらESFileExplorerやら、おなじみルートアプリ以外に、今回はKitKatということでSDFix: KitKat Writable MicroSDをインストールしたのが今までと違うところか。

さて、SO-01Gについては既にLollipopが提供されている。”Xperia(TM) Z3 SO-01Gの製品アップデート情報“とLollipopへのアップグレード(「OSバージョンアップ」)である製品アップデート情報(2015年7月28日)が23.1.B.1.197であるところを見ると、ドコモ公式のKitKat最後のビルドは23.0.B.1.59で、23.0.B.1.38のすぐ後のビルドのようだ。”NTTドコモ、「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」のアップデート(23.0.B.1.59)の実施を発表 | juggly.cn“などを見ると、電池使用の改善が改善点のようだ。電池使用に問題があるようならアップグレードを考えればいいと思うが、なければ使用者本人がLollipopを使いたくなった時点でアップグレードしよう。私自身LollipopがKitKatに比べて何がよいのか全く把握していない。”ドコモのXperia Z3・Z3C・Z2、Android 5.0アプデ再開後の評判は上々-充電不具合なども改善か | スマホ評価・不具合ニュース“、”Xperia Z3、Z3 CompactのAndroid 5.0アプデ後の評価、不具合報告まとめ | スマホ評価・不具合ニュース“なんかを見ると、次のアップデート(もしあれば)ぐらいで検討するのがいいような感じ。

アップグレードするのは例によって一筋縄には行かないが、そのときには”Xperia Z3C(SO-02G)にrootedでLollipop(5.1.1)導入できました – どろあそび。[ver.2.0(仮)]“、”Xperia Z3 Compact SO-02G Lollipop ROM flashing【root維持】 – トムとロイド“や”[Z3C][5.0] root化したSO-02GのAndroid 5.0.2 Lollipopアップデート方法【要root化】 | エンジニアの休日“を参考。ただし、これら記事はどれも現在の最新Lollipopについての記事ではないことと、対象機種がZ3ではないのでそこは間違えないよう読み替えなければならない。それら記事で参照されてるprerooted.zipのおおもとは”キューブ実験室: 【Xperia】Z1 Compact化とLollipopアップデートとroot取得を同時に行うprerooted.zip【Z1 f】“。Z3 Compact (Z3C)用のものしか提供されてないようだが、Z3のものは”おっきい方のXperia Z3も手に入れたのでレビューを – どろあそび。[ver.2.0(仮)]“にある。信頼できるかどうかは知らない。

いつか他キャリアで使いたくなったときには単にAu用、ソフトバンク用ファームウェアを焼けばいいと思うが、ドコモによるSIMロック解除対応機種に含まれているのでSIMロック解除手数料:3,000円を払えばSIMロック解除できる?ルート化済みであることが干渉しないのなら。


以下は調査の過程で集めたもの。
Xperia Z3 / Z3 CompactをBootloader Lockedのままroot化する方法 | でこにく

国内盤Xperia Z3 / Z3 Compact (23.0.B.1.13)をroot化する方法 | でこにく

Lineの年齢認証をRoot権限で強引に達成する

LINEなんて全く興味がなかったんだが、年の離れた若いいとこと連絡を取れるためにアカウントを取得した。それでもバリバリ使う気など全くなく、Android端末では端末起動時にアプリが自動的に立ち上がらないようにしてある。Windowsクライアントも同様。

自分個人ではFacebook Chat, Hangouts, Skypeをチャットには使ってるが、今の若い人はこれらはあまり使わないのだろう。もちろんそれで全く構わないと思ってきたが、商売の観点からはLineは無視できないかな、と考え始めた。

で、ネックなのが年齢認証。年齢認証ができてないと、IDで検索したりされたりできない。最終的に商売で使うことを考えるとこれはできないと困る。

QRコードで友だち追加ができるということを後で知った…。だったらそれでよかったかも…。他にも、”緊急特集! ID検索を使わずにLINEの友だちを簡単に追加する方法 – せんべいのパソコン日記“に紹介されている、あまり知られてない方法もあるようだ…。最初に調べりゃよかったよ~。

よく聞く話が、MVNOユーザだとできない、ということなんだが、自分はれっきとしたドコモユーザ。Android端末上で年齢認証しようとすると、ブラウザでDocomo IDでログインすることを求められ、それに成功して無事完了…と思いきや、できなかった、という表示が出る。何度試してもダメ。

考えられる理由は2つ。使ってる端末がドコモ版ではなくAu版Galaxy S5 SCL23であること。小細工してドコモ対応にして使っている。もう一つは、音声回線にはデータ通信サービス契約を全くつけてないこと。データ通信はモバイル・ルータを併用することで達成している。

/data/data/jp.naver.line.android/databases/naver_lineデータベースファイルのsettingテーブルの中身を変更する

/data/data/jp.naver.line.android/databases/naver_lineデータベースファイルのsettingテーブルの中身を変更する

どちらが理由かは突き止めなかったが、”格安SIM(MVNO)でLINEの年齢確認の認証を突破し、ID検索出来るようになった!“ではSPモード契約が必要だとしている。ドコモ版Android端末もあるので、それを利用することも考えられなくはなかったが、この情報が正しく、SPモード契約が本当に求められるのならやはりダメだ。

そのときに見つけたのがこの記事:”【LINE】キャリア契約不要で年齢認証を回避する方法【MVNO】“。Root権限が利用できるのなら、設定ファイルを書き換えることで回避できるとしている。自分のSCL23はroot化してあるので、それができるのではないかと試してみる気になった。

が、その記事にあるプレーンテキストの.xmlファイルの中身を見てみると殆ど空。おおかた、最近の版では設定はSQLiteファイルに格納するようにしたんだろう、とbusyboxのアプレットfindを使って探してみると、/data/data/jp.naver.line.android/databases/naver_lineが怪しい。aSQLiteManagerを使ってこれを覗いてみると、settingテーブルの中にAU_USER_AGE_TYPEなるキーが見つかった。上述記事の説明にあるように、この値を3から2に書き換えてデータベースを更新。その後Lineアプリを立ち上げると、めでたく、年齢認証結果:ID検索可、となっていた。

プレーンテキストで設定情報を保存していた古い版のアプリにダウングレードし、しかるべき変更をした後、アップデートしてもよかった。

Android端末に任意のボイス・コマンドを追加したいと妄想

自分が現在所有するBluetoothヘッドセット3種---左よりMobifren GBH-S100p, BH-M20, WK-100

自分が現在所有するBluetoothヘッドセット3種—左よりMobifren GBH-S100p, BH-M20, WK-100

Android端末をボイス・コマンドで操作したい。しかも、予め用意されているものだけでなく、自分で任意に定義したい。

想定しているのは、Bluetoothヘッドセットのボタンを押してボイス・コマンドを与えるような形態。もちろんボタンを押す必要もなく、完全にハンズ・フリーでできれば理想的だが、そんなことをすれば常時待機させねばならず、バッテリ消費が半端なく、使える時間が極めて短くなってしまうだろう。

もともと標準で、ヘッドセットのcallボタンを押すと、実に野暮ったいボイス・ダイヤラ アプリが起動するようになっているのだが、これの代わりにGoogle Nowアプリ(最近ではGoogleアプリ)が起動してくれると嬉しい。端末本体でもホームボタンの長押しでGoogle Nowアプリ(正確にはボイス・アシスタンス・アプリ全般)が立ち上がるのでそれとも操作の統一が取れる。

Reassign Your Bluetooth ‘Phone’ Button to Open Google Now“を見つけたのでBluetooth Launchで実現。古い「一発芸」アプリで、UIにも配慮が全くないため、文字が凄まじく小さく表示されて老眼の自分にはきつかった。これでは任意のアクティビティを開始できるが、BT GNowはGoogle Nowに特化している(”Replace Android’s Voice Dialer with Google Now for Better Bluetooth Dialing « Android Gadget Hacks“)。いわば「一発芸中の一発芸」アプリだが、こちらは最近までメンテされているので、Android OSのバージョンが上がってBluetooth Launchに互換性の問題が出てきたらこちらも検討しよう。

更に細かくヘッドセットのボタンのリマッピングをしたいのなら、Smart Bluetooth Headset FREEが利用できよう。

ちなみに、今までそんな注意を払ったことがなかったが、ひとえにBluetoothヘッドセットと言っても用意されてるボタンに違いがある。Mobifren GBH-S100pにはメディア・開始/ストップボタンとは別にダイヤルキーがある。BH-M20、WK-100はそれがどうやら一つのボタンに集約されている模様。

さて、上述のようにBluetooth Launchで用は足りるはずだが、Automateも考慮した。これは後で述べるように、いずれにせよGoogle Nowが音声認識をした後の処理に使うつもりだが、Automate Media button アクションブロックを利用すれば、ボタンを押されたことをトリガーにGoogle Nowを立ち上げることもできるはず。しかし、実際テストしてみると、WK-100のボタンの押し下げを認識しなかったりしたので、Google Nowの立ち上げについては上の方法で済ませることにした。

任意のボイス・コマンドを追加する方法。Commandr for Google Nowは予め決められたボイス・コマンドを追加できるだけなので自分の用途には適さない。カスタム・ボイス・コマンドが設定できるものとしては、utter!, KLets, AutoVoiceがあるが、それに対するアクションとしてはごく単純なもの(アプリの起動等)を除くと、アクティビティーの起動、そしてそれ以上のものとしては結局Taskerのタスクとして定義したものでなくてはならない。

既にTaskerのユーザなら、特にボイス・コマンドで起動したいタスクを既にプログラムしているのならもうTasker一択だろうが、そうでない自分としてはよりとっつきやすそうなAutomateの方がよいような。Taskerでは音声認識の結果をもらうところを他のアプリに頼らないといけないが、Automateは自前でできる。ただ、外部アプリからTaskerのタスクを起動したいときにはAutomateでは対応できない。AutomateはTasker/Localeプラグインにも対応しているのだが。

さて、ボイス・コマンドが完全に定型のものではなく、いくらかの自由度があるのであれば原始的な形にしろパーズが必要になる。そこをコーディングしようとするとAutomate単独には荷が重い。なにせ正規表現すら扱えないTaskerは扱える)⇒”Automate Functions“には正規表現を使った関数がいくつか提示されている。ただし正規表現のシンタックスについての明示的説明はない。シェル・コマンドを起動することはできるので、ashで頑張るか(busyboxも併用して?)するしかないのかも。Lua等スクリプト言語を使用するにも、SL4Aは未だにアルファ状態でGoogleがこれから力を入れていくとは思いがたい(現在のリポジトリ。オリジナルにあった情報が落ちているらしく、オリジナルが閉鎖される前にフォークされたもの)。

余談:LuaでiOS/Android(WindowsやMac OSも将来的には)アプリを作成できるCorona SDK | Corona Labs

ちなみにWK-100をこの用途に使うことを想定していたが致命的欠陥が。音声入力がうまくいかない。今まで主に音楽やポッドキャストを聞いたり、あるいは運動時に自分の心拍数を聞くのにだけ使って通話に使うことがなかったので今の今まできづかなかった。