ラベルプリンタの選定

追記1:この記事を書いた後心変わりをして結局テプラPROの機種に落ち着いた。それに関して、テプラPROテープカートリッジについても記事を書いた

追記2:”ラベルプリンター – Wikipedia” それまで全然ラベルプリンタに疎かったので、これを最初に読めばよかった。


要件は以下の通り:

  • Windows PCからプリント可能であるだけでなく、PCを併用できない状況でもスマホ単独から簡便にプリントできること。これでプリンタがいわゆるネットワークプリンタであることが要求される。スマホは具体的にはAndroid端末を想定。iPhoneからできなくても構わない。
  • 住所ラベルのプリントが可能であること。これを要件に含めると大きな制約となる。ロール紙の巻き方向に沿って文字を横方向に配置するとして、やはり50mm程度の幅は欲しい。24mm幅では無理。36mm幅はありえなくはないだろうが、個人的にはやはりもう少し欲しい。

要件ではなかったが望ましいとされたのは、無線LAN下でなくても利用できること、さらに外出先でも利用できること。

Wi-Fi接続でPC・スマホ・タブレットからラベル印刷できる「メモプリ MEP-F10」を使ってみた – GIGAZINE” 基本付箋紙的使用方法、すなわち貼り替えできることが想定されているので、粘着力が弱い。メモプリシリーズはそれが根本的思想なようで他に使えそうな機種はない。

同じカシオのネームランドではPCに接続できるのは一機種しかなく、そのKL-E20は、Windowsにのみ対応、USB接続、ラベル幅は18mmまで、と要件を全く満たさない。

キングジムの「テプラ」ブランドでは「テプラ」PRO SR5900Pほぼ要件を満たす。有線LAN・無線LAN接続可能で、その他機能も充実していて、丸型ラベルにプリントできるなどかなり業務を意識した作りとなっている。が、自分の用途にはそこまでは必要ない。問題はもっとも太いテープ幅が36mm。住所ラベル印刷はできなくはないがやはり無理は否めない。(参考:”ASCII.jp:ネットワーク対応テプラで機材管理が捗りまくり! (1/2)“)

「テプラ」PRO SR5500Pアマゾン)はWindows PC/Android/iPhoneとはBluetooth接続、Windows PC/MacとはUSB接続という少し変わった接続形態。電池駆動もできてポータビリティーは申し分ないが、対応テープは24mm幅まで。

「テプラ」PROシリーズには他に要件を満たしそうなのはなかったが、「テプラ」Grand WR1000というのがある。Windows PCとUSB接続しかできないことを除けば要件は満たす。定価は5万円弱だが、実売価格は2万円強

ブラザーはP-Touchブランドで多数機種を発売しているPDFによるより詳しい概観)。実質価格2万円台までならピータッチQL-720NWしかない。ピータッチQL-700は、Mac/WinとUSB接続しかできないことを除けばほぼ同等だがその理由で外される。

QL-720NWにケチがつくとすると感熱紙に印字するのであって、ラミネート紙ではないこと。36mm幅までのラミネート紙に対応するPT-P900Wが3万円強PT-P950NWに至っては5万円弱となると、価格的に外さざるををえない。同じ感熱紙プリンタでもポータビリティーを重視し118mm幅まで対応可能なRJ-4040/4030RJ-4040で4万円弱と、これまた価格面で外さざるをえない。

肝心のQL-720NW の実質価格は23K円ほど。しかし米Amazon.comでは$130ほど。輸送費を含めてもこちらの方が安くつく。なのでこちらで注文。

Item(s) Subtotal: JPY 14,327
Shipping & Handling: JPY 1,803
Total before tax: JPY 16,130

となった。

以下QL-720NWに関する資料:

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フレッツ光+So-Netからeo光へ移行

後日eo光が使えない、という結末になり、移行先を選ばなければならなくなった。詳しくは”eo光が選択外となった後のインターネット接続サービス選び“にて。


自宅でのインターネット接続のためにフレッツ光+So-Netの組み合わせを利用してきたが、いわゆる2年縛りがそろそろ解けるので、eo光に移行しようとしている。が、詳しく調べてみると、同じ「2年縛り」といっても、複数の定義があるがために、慎重にやらなければならないということがわかった。この記事ではそれをまとめる。

以下の3種類の「2年縛り」が要件の割引を検討する必要がある。

  • フレッツ光のどーんと割:7月末まで維持しない場合10,000円の違約金が発生。何もしなければ8月から3年縛りのもっともっと割が開始する。7, 8月での解約には違約金が発生しない(”「光もっともっと割」等の解約金適用期間の見直しについて|NTT西日本“)。
  • So-Netの長割:8月末まで維持しない場合3,000円の違約金。8月末日での解約の場合違約金が発生
  • So-Net 価格.com限定 with フレッツS キャッシュバック:8月末まで維持しない場合20,000円の違約金。8月末日での解約では違約金がかからない。

同じ「2年縛り」でも細かいところが違う。表にすると以下のような感じ。ご覧の通り、NTT西日本とSo-Netで違約金のかからない契約更新月が被ってないのが諸悪の根源。

NTT西日本 フレッツ光ネクスト ファミリー・スーパー・ハイスピードタイプ隼(ひかり電話つき)
※7月末まで維持しない場合10,000円の違約金
So-Net
So-Net光 with フレッツS
※8月末まで維持しない場合3,000円の違約金
価格.com限定 with フレッツS CB CP
※8月末まで維持しない場合20,000円の違約金
2016年7月 どーんと割(2年縛り)適用最終月
月末まで維持しない場合10,000円の違約金
契約更新月 8月末まで維持しない場合3,000円の違約金 8月末まで維持しない場合20,000円の違約金
2016年8月 もっともっと割(3年縛り)適用開始(500円/月増) 8月末まで維持しない場合3,000円の違約金。8月末日での解約では違約金がかかる 8月末まで維持しない場合20,000円の違約金。8月末日での解約では違約金がかからない。
2016年9月 契約更新月。月中いつ解約しても一月分課金される。 N/A

上記表作成には”Online HTML Editor“を使用。

価格.comのキャンペーンの違約金が2万円と高額なので、これを避けるのを前提に考えると、8/31に解約するか、9月に入ってすぐ解約するか、どちらかが選択肢になる。

  • 8/31に解約すると、So-Netの違約金3,000円がかかる。
  • 9/1に解約しても、So-Netの料金は日割り計算されないので、9月分の月額料金1,080円(税込み)がまるまるかかる。フレッツ光については、もっともっと割を8月末日で解約することにすれば、8月分についてはもっともっと割が適用される。ただしこれは上の場合も同じ。9月から5,400円/月の通常料金となるが、こちらは日割り計算が適用されるので200円弱。

というわけで、9/1付けで解約するのがよさそうだ(So-Netに関してはどうせ9月分は支払うことになるので、9/1である必要はない)。

したがって、自分がやるべきことは以下のようになる。

  1. eo光の工事を8月中に完了させ、開通させる。
  2. eo光の工事が完了後、8月中にNTT西日本に連絡し以下を依頼。
    • 8/31でもっともっと割を中止すること
    • 9/1付けでサービスを解約すること
  3. 8月中にSo-Netに連絡し9月でSo-Netの解約を依頼。

2. については、7/4にイナミさん♀@関西コールセンター0120-116-116に、3. については同日クリキさん♀@0120-807-761に、それぞれ確認して頂いた。2. については、eo光の完了以前に依頼はできなくはないが、固定電話を移すため、いずれにせよそれが完了してから再度NTT西に連絡する必要があるとのこと。

NTT西には引き止められた。もっともっと割では初年度どーんと割だったときに比べて500円あがり、4,110円となる。ただ、ISP費として、私のような人向けのキャンペーンとしてWakWakに乗り換えると月400円になる、と。今までSo-Netに1,000円払ってきたことを考えると安くなるが、それでもひかり電話代を追加すると4,800円/月を超える。もっともっと割では年が進むにつれ割引額が増えるのだが、eo光(光電話付き)の実質4,000円強/月に匹敵する額にはなかなかならない。もっともっと割が3年縛りで、WakWakがおそらく2年縛りであることを考えると、また面倒な配慮が2年後必要になりそうだというのも敬遠する理由になった。

2013年末に契約したドコモ回線の2年縛りが解けるときの処理でも慎重にやる必要があったが、まさかインターネット接続サービスについてもそういうめんどくささがあるとは思ってなかった。