8月末に元プロキックボクサーから学んだこと

  • ストレートをもっと撃ち抜く。肩が返りきってない。
  • ジャブのときに前足をステップインするが,その際後ろ足も合わせて連れてくる。
  • (サウスポースタンスから)左ミドルの軸足は,ベタ足ではなくかかと立ちで。左肩も完全に前に出て,左腕はガードのために前に出す。左肩は真ん前ではなく,それを超えるところまで回転する。したがって結果的にインパクトの際には,左肩を「入れた」状態になる。
  • ティープは前足底でターゲットを捉えてからグイッと突き放す感じ。奥足のティープ→逆足のティープ→ワン・ツーのコンビネーション。
  • ストレートから奥脚での膝。まっすぐの軌道ではなく,若干回し蹴り風に腰を外側から内側に入れ込む感じで。

20180901_00250418月末に普段ならテコンドーの練習がある日に,大会準備のため練習がない日があった。偶然その日が元プロキックボクサーの方がやっておられるキックボクシング教室の開催日であったので,体験させていただいた。

キックボクシングのジムに所属して2年半。会長の「教えない方が伸びる」という持論の元,ベーシックなクラス以外は誰かに指導を受けられることもなく,自分の成長はほとんど自助努力に委ねられている。それで実際急激に力をつける人も自分の目で見ているので,それに異論を唱えるつもりはないのだが,同時に自分のように「どんくさいやつ」にはベストではないように感じてきた。特にテコンドー道場でしっかり指導をしていただくとスキルの習得スピードが断然違うというのを経験してからはなおそのように思うようになった。

先生にミット持ちを合計3Rほどしていただいたのだろうか。そこで教えて頂いたことを上にまとめたが,所属キックボクシングジムで2年半の間に学んだことより多かったかもしれない。例えば左のミドルキックにしても,「なぜ自分のはキックボクサー/ムエタイ選手の蹴りとは違うしょぼいケリなんだろう?」とずーっと長年悩んできたのに一発で氷解したのは,もう自分にとっては感動としか言いようがなかった。

ミドルキック/回し蹴りの軸足の問題はテコンドーの指導者の方々にも繰り返し指摘されていたことなんだが,それでもできてないということを再認識した。ちょっと気をつけるだけで,写真のように右足親指の皮がめくれたということ自身がその証拠。

クラス全体は2時間。1ラウンド3分,休憩30秒で回すのが基本。先生が個別にミット持ちをしてくださってる間,ミット持ちの相手でない人でやりた人同士でスパーする,というのが全体的進め方。で,この1R 3分が思いの外ヘバった…。自分のキックのジムでは1R 2分,その間20-30秒休憩,で回すことが多く,それで激しめのスパーを3-4R連続でやることもあり,ゼイゼイ言いながらもともかくそれをやることには慣れていた。しかしその日は,自分は3分は持たない,ということを思い知らされた。3分しかもたないウルトラマンはダメじゃん,と子供の頃思ったが,そんなことを考えたことを少し申し訳なく思った。

自分でも驚いたのだが,自分が認識していた以上にへばっていたようで,最後のスパー2Rほどはもう体が動かず,なんとか防戦するのが精一杯。練習後も,30分ほどは一人でゼイゼイ言い続けてた。でも,これは自分にとっていい訓練だったという証拠かと。これを続けられればスタミナは確実につくのだろう。

他の生徒さんは様々で,さすがに自分ほどの年寄りはいなかったが,小学生低学年ぐらいから40代くらいかと思われる方まで全体で10名位だったか。その最小年齢の女の子がこれが無茶苦茶うまく,なんでもどこぞの空手の大会で優勝したとか。自分がお相手していただいた方の中では,新長田のキックのジムに所属するという中学生か高校生かのこがうまく(しかも始めてまだ1年とか…),するどい突き・蹴りをバシバシと入れてくるのでたじろいだ。

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