咽喉マイク

騒がしい場所で通話をしなくてはならなくなった。周りの騒音に埋もれてしまいがちな自分の声を相手に届けるのにどうするか。一つの手が咽喉(いんこう)マイクと呼ばれる製品を使うことだ。

こういう製品が存在するというのは,2019年6月の “サバゲーで役立つ“喉の振動で”声を伝える咽喉マイクが1,780円、上海問屋 – AKIBA PC Hotline!” を読んで知った。記事にもあるようにサバイバル・ゲームでも有用だろうし,グループでバイクのツーリングをするときにも使えるだろう。

おそらくこの製品を使ったと思われるビデオが以下。これを見る限り悪くないように思える。風切り音があまり入らないのが咽喉マイクの利点の一つだったと思うが,そこそこ入ってるのはバイクに乗りながらの録音だったからだろうか。

以下ビデオでは “Retevis” ブランド製品としてるが,上海問屋のものと同じだと思われる。この方は否定的意見。

以下もずっと否定的印象を与える。ただし,これは同じ上海問屋の製品にしても旧モデルのようだ。

第七話: 届けたい声だけを届けるスロートマイク SH-12iK:風の吹くまま気の向くまま:So-netブログ” では南豆無線電機製の咽頭マイクSH-12iK(新型SH-12jK)を使ってテストしているが,やはり拾う音は小さくなるのか?

この咽喉マイクは電源供給型(エレクトレットコンデンサマイク)です。ダイナミックマイク対応のアンプでは使えません。

いわゆるプラグインパワー方式のマイク?ならスマホだとそれに対応していなくて,それが音量の小さい原因?と思ったが, “ASCII.jp:録音するなら必携!? スマホ専用ピンマイク&ガンマイクを試す (1/2)” ではスマホではプラグインパワー方式に対応しているかのように書いている。そうなのか?PCもプラグインパワーに通常対応しているような記載が見られるがそうなのか?

その南豆無線電機は以下のような装着法の説明ビデオを用意している。装着位置でパフォーマンスが大きく変わるのは,咽頭マイク一般に当てはまるのではないか。嚥下障害を起こした方の嚥下の確認に使われてるとは想像もできなかった応用法。

さて,AliExpressで見てみると(キーワードは “throat mic” ,1,000円切りの低価格帯だと,

  • 接続プラグの違い: 3.5mmジャック,2.5mmのもの,どちらでもない2本プラグ
  • PTT用ボタン形状: 小さいもの,しっかりしたもの
  • ネックバンド: 伸縮可能なもの,そうでないもの

といった違いがあった。接続プラグの違いは,伝統的にはこれらはPTT (Push-To-Talk)機器で使うものが多かったからだろう。ボタンは,ちゃちなものでは使いづらいのでしっかりしたものがよい。ちゃちなボタンのタイプは上海問屋が扱ってた旧モデル相当なのかもしれない。

改めて,“throat mic 3.5mm”で検索してみると,おそらく冒頭の上海問屋の製品と同型と思われるのがヒットする。写真で見る限りTRRSジャックだし,コンタクトの互換性の問題さえなければスマートフォンで使えそうだ。上海問屋のものと同じタイプ,つまり3.5mmプラグ,大きなPTTボタン,伸縮可能ネックバンド,のもの,というと,1,000円強。試してみたい気もするのだが,ちょっと買うのを躊躇する。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください