Xiaomi Mi Band 5は割り切った用途にはよいかも

追記(2021年7月):  XiaomiのMi Fitアプリを使うとGoogle Fitにしかデータ同期できまないが,Mi BandやMiスマート体組成計のデータをGoogle Fit以外のStrava, Reliveにも無料で同期させることが可能


Xiaomi Mi Band 5(以下簡単のため “MB5” )は,AliExpressで購入すれば3,000円程度と安価で,割り切った用途にはいいかもしれない。この記事では基本機能の紹介などはしない。

追記1: ついに正規日本語版が発売された模様( “やっと日本版も出た! スマ-トバンドの真打ち・コストパフォーマンスの王者「Mi smartband 5」! – ケータイ Watch” )。

追記2: 一般向けに “Xiaomi Mi (Smart) Band 5はおすすめ” を書いた。

自分用ではなく,知人に頼まれて調べた。XiaomiのMi Band 5は海外ではMi Smart Band 5としてマーケットされているようだ。Xiaomiの公式サイトにある情報はグローバル版のことだと思われる。

わかっているだけで以下の3つのバージョンがある:

  • 中国標準版
  • 中国NFC版(マイク内蔵)
  • 国際版

AliExpressで,液晶保護フィルム3枚,白のストラップつきの国際版を3,400円ほどで購入。注文後に,中国版でも日本語フォントの問題がないらしいことがわかり(Mi Band 5 | Original Firmwares/Resources/Fonts | GeekDoing” からのあくまで伝聞。個人的に検証したわけではない),一般的には国際版より中国標準版の方が安いので,そちらを注文し直すことも一時は検討した。ただ,どうやらたまたま国際版にしては安いものが選択できていたようで最終的な価格差がほぼないことを確認したので,もともとの注文はキャンセルしないことにした。

Mi Band 5は中国標準版で安いのを探せば,例えば付属品なしの単独品で2,800円弱でありスマートウォッチの類にしては安価と言える。ただし,機能は思い切って割り切っており,それで目的が達成される場合に限る。世界的に大量に流通している製品だけあり,付け替え用ベルトなどが多くの種類供給されてて,AliExpressで比較的安価で手に入るのも良い。

特に,後継機種Mi Band 6がそろそろ発売されるので,MB6ならではの機能が必要なければ,これからMB5は型落ち機種としてさらに価格が落ちることが期待できる。MB6についての情報については “Mi Band 6は画面が大型化し、対応アクティビティも増加か – Dream Seed.” などを参照(ただし現時点ではあくまで噂)。経皮的動脈血酸素飽和度 (SPO2)の測定機能とAlexa連携が新機能の目玉。MB5と同様NFC機能付き版がある模様。

さて,話をMB5に戻す。MB5のNFC版は標準版に比べ,NFC機能がありマイクを内蔵する点で異なる(”Xiaomi Mi Band 5 – Wikipedia” には “The NFC-enabled version also has an in-built microphone for Xiaomi’s in-built assistant Xiao.” という記述がある)。ただし,そのNFC機能も少なくとも公式には中国国内での使用にしか対応しないようで,それが正しいのであれば他国では意味がない。

また,マイクは音声アシスタントに連動させるためにあるが,これがXiaomiのもの以外とも対応させられるのかはわからない。関連機種Amazfit Band 5ではAlexa連携が可能(後述)。国際版にはマイクが内蔵されていない,という情報が多く見られるが,国際版と思われるものの公式スペック表にはマイクが内蔵されているという記述があり,真偽の程は定かではない ⇒ AliExpressのセラーに複数問い合わせたところ,どうもマイク内蔵はない模様。

本体のUI言語はコンパニオンアプリから変えられ,中国版であっても英語表示にはできるということなので,英語表示が苦でなければ中国版でよいということになる。国際版が最近のファームウェアのアップデートで日本語表示に対応したということは間違いないようだが,NFC内蔵版を含め中国版が日本語表示に対応しているかどうかまでは確証がない。

これら3バージョンの違いは,このAliExpress上のリスティング情報等を参照した。GeekDoingのフォーラムでの質問に対する回答が最も信用できそう。

Xiaomi Mi Band 5 Review: Fixing all the quirks from the Mi Band 4, and then some

今なら2,980円!完成度高いシャオミの新型スマートバンド「Miスマートバンド5」レビュー” …Gshopperでグローバル版が売られてるとしているが,Gshopper自身はグローバル版ではないとしている(下記)。

Gshopper – 【日本語版】 Xiaomi Mi スマートバンド 5 [日本語設定ガイド同梱] NFCなし標準モデル シャオミ リストバンド本体セット miband5” …本体は日本語表示でありながら,「グローバル版とは異なります」 ,ということは基本中国版でUI言語を日本語に設定したということか。マイク付きということになっているがそれは誤りでは。

GeekDoing” にカスタマイゼーションのためのツールやリソースがある。「カスタム・ファームウェア」という表現をしてはいても,ファームウェアそのもというより,フォントであったりアイコンであったりフェイスであったり,そういったリソースの差し替えのことを指していると思われる。

Mi Band 5 | Original Firmwares/Resources/Fonts | GeekDoing

[V94][V5][12/04/20][FINAL] MI Watch UX | GeekDoing

Mi Band 5 | How To Flash Firmware And Resources | Ft. Mi Watch Theme – YouTube

Amazfit Band 5: Mi Band 5 with Alexa & blood oxygen saturation” によればAmazfit Band 5はいわばMi Band 5の上位機種で,Amazon Alexaとの連携(つまりマイク内蔵),SpO2測定機能が追加。米アマゾンなら$35。安い。噂されるMB6のことが想起される。

現時点でSpO2測定機能が欲しければ同様な価格帯だとHONOR Band 5が候補。 “Xiaomi Mi Band 5 vs. Honor Band 5: Which should you buy? | Android Central

余談: Mi Band激似のLILYGO® TTGO T-Wristband DIY Programmable Smart Bracelet ESP32-PICO-D4 Main Chip 0.96 Inch IPS Screen Silicone Bracelet Strapが存在する(Xinyuan-LilyGO/LilyGo-T-Wristband: 💐)。 “TTGO T-Wristband DIY – Shigezone Online” によれば「シャオミのMi Band4にクリソツでサイズも同じ、バンドも流用できますが…」。AliExpressなら必要付属品を含めて2,500円強。Mi Band 5が重量12gなのに対してT-Wristbandは30g。

LILYGO TTGOのT-WristbandでグラフィックライブラリLovyanGFXを使ってみた – Qiita

Xiaomi Mi Band 5は割り切った用途にはよいかも」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: Xiaomi Mi (Smart) Band 5はおすすめ | あくまで暫定措置としてのブログ
  2. ピンバック: Amazfit Band 5 | あくまで暫定措置としてのブログ

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