TeamViewerを介してアクセスしたAndroid TVでの文字入力

Android TV準拠ストリーミング・メディア・プレーヤAmigo 7xJPTeamViewerを介して画面共有・操作できるようにした。Amigo 7xJPと遠隔操作元のPCが同じLAN内にあるときにもこれは地味に有用だが,Amigo 7xJPが地理的に離れた別のLAN内にあるときにこれは決定的に有用。

さて,Amigo 7xJPにはTermuxもインストールしてある。SSHで直接アクセスできるようにはするつもりだが,TeamViewerを介してAmigo 7xJPにアクセスした際にも,Termuxを操作できるようにしておけば保険になる。

しかし,TeamViewerではPCでの押し下げされるキーのコードをAndroid TVに直接送ることはできない。TeamViewer自身の制限なんだろうと思っている。加えて,Amigo 7xJPのデフォルトのAndroid TV用Gboardでは十字キーリモコンでの操作に特化しているため, TeamViewerからマウスによる操作は一切できない。つまりデフォルトではTeamViewerを介して遠隔にAndroid TVに文字入力をする手段がない

だとすると解決策は,普通のスマホ・タブレット用のキーボードアプリをインストールしてやってそれを利用すればいい。自分はAndroidスマホではGboardを使っているが,Android TVにスマホ/タブレット用GboardをインストールしようとしてAndroid TV用Gboardが上書きされてしまうことが過去にあった。それはまずいので,無料で信頼できそうなものとしてMicrosoft Swiftkeyを選択。現在Swiftkeyは日本語はサポートしていないが特に日本語入力は必要にならないだろう。上図では仮想キーボードの高さを調整して低くしている。デフォルトのままだと画面のほとんどを埋めてしまうので。

…と一旦は思ったが,Termuxの入力には記号等が多用されるであろうと, “[REQUEST] best keyboard app for doing coding on android : androidapps” を参照してMultiling O Keyboard + emojiをインストール(ウェブサイト)。加えて以下のプラグインもインストール。

カスタマイゼーションが山ほどできる玄人好みな感じがひしひしと伝わってくる(下図)。後者のプラグインで日本語入力もできるようになるのはよいが,そもそもこういう形態でTermuxにアクセスすることはほとんどないわけだから,CodeBoard Keyboard for Codingのようなもっとシンプルなものの方が結局よいかもしれない。Swiftkeyは結局アンインストール。

いずれにせよPC上でキーボードでタイプする文字がそのままTermuxに送られるわけではなく,マウスで1文字ずつポツポツ仮想キーボード上の文字を拾うことになる。手間がかかるが,入力手段が全くないのに比べれば断然よい。また,用が済んだら,本来の使用者のためにGboardにデフォルトキーボードを戻しておく必要がある

キーボード切り替えアプリもインストールしてはみたが,Android TVではそのアプリにパッとアクセスできないし,それでは普通に設定メニューで切り替えるのと手間は変わらないので不要と判断しアンインストール。

スマートウォッチを首さげ見守りケータイとして流用

追記(2021年9月): まだ記事にできてないが,ここで検討したものを購入してみたところ大失敗だった ⇦ 中途半端だが記事にした。ここでは命を左右する事態に使うことを想定しているのだから,ケチらずちゃんとしたものを使うのがやはりよいのかもしれない。それでもApple Watchは高いのでそれを選ぶことは考えにくいが, “au、Apple Watchの「ナンバーシェア」を48カ月無料に – ITmedia Mobile” でもしPovo2.0と組み合わせることができるのなら,検討してもいいかもしれない。


首さげも可能な見守りケータイとして流用できそうなスマートウォッチにはどういうものがあるか,という話。もともとは “突然体の自由が思うようにきかなくなったときに助けを呼べるには” の一部だった。その後いろいろ調査を進めて内容を拡充したので独立させる。

今年80歳でお一人暮らしの高齢者の方を守れるようにするのが目的。単に携帯電話を持っている,というだけでは不十分であることは上記記事に説明したのでご参照あれ。もちろん外出時にも大事なことだが,夜中に一人で人通りのないところに行ったりするのでもなければ,問題が起きた際周りの人が助けてくれることが期待できる。なので特に自宅で一人でいらっしゃる場合に対処できることを重視したい。

上記記事中では携帯電話を身に着けてもらえない場合に,せめて小型・軽量のBLEボタンを携帯してもらうようなことも考察したが,その後の調査・実験でその路線では,特に電波の到達の面でなかなか思うようにいかないということがもうわかっている。自宅だけでよければBLE電波を送受信できwifiとブリッジできる機器を複数台配置することでなのでその方向で問題は克服できるが,外出時と自宅にいるときと別々の方法になるのは望ましくない。もちろん外出先全てにブリッジを事前に設置するようなことはできるわけがなく,携帯電話に頼るしかない。なのでこの記事ではケータイを身に着けていただくという前提で,どういうものが使えるかを考える。

候補となりうるケータイ

通常使用用のHuawei Nova Lite 3を常時携帯してもらえればそれでこの問題解決なんだが,ご本人によると重すぎる(カバー等を除き本体のみで160g)とのこと。確かにそうであろう。だとすると,何か他の携帯電話を用意しないといけない。できれば首さげができるような軽さが欲しい。男性であればポケットに突っ込んどけば,となるが,ご婦人はポケットのない衣類をおめしになることもあり,やはり首さげが確実。

MNOがみまもりケータイの類を出しているが,ソフトバンクのみまもりケータイ4で101g。Nova Lite 3に比べると軽量ではあるが画期的には軽くない。紐を引っ張ってSOS発信できるという手軽さは頼もしいが…。それよりも,見るからに子供向けのみまもりケータイを首さげするのはさすがに心理的抵抗があるだろう。

Niche_Phone-S+は52gということで劇的に軽い。 “ケータイオタクが「NichePhone-S 4G」のニッチな利用法を考えてみる – Engadget 日本版” で紹介しているような社員証入れのようなケースに入れるのであれば首さげの抵抗も少ないだろう。対応通信バンドに限りがあるので,基本ドコモ・ソフトバンク回線でないと使えないようだ。スピードダイアル機能があるのはよいが,GPS機能がないのでは外出時の見守りが達成できない

スマートウォッチの流用

もう一つ考えられる手が通話機能のあるスマートウォッチを利用すること。とはいえ通話機能のあるスマートウォッチは重くかさばるので,これまた着用してもらえない可能性がある。そうはいっても,通常のケータイ/スマホに比べれば軽いので,バンドを外しペンダント状にしたら着用してもらえる可能性がある。そのためにはバンドが取り外せるようになっているものでなければならない

さらに子供用のものがよい。SOS発信専用のボタンが用意されてたりするからだ。 “子供用スマートウォッチおすすめ8選!電話・GPSなど人気機能別に紹介 | テックキャンプ ブログ” にいくつか紹介がある。子供用のものでないものでも,肝心なときにSOS発信ができるよう,しっかりとした物理ボタンを持っているものである必要がある。

こういった製品はえてして対応通信バンドが限られていることが多いので,そこに注意が必要。以下にあるような海外製品だと4Gではバンド1, 3, 8には対応していることからすると,ソフトバンク回線の使用が無難だと思われる( “日本の全キャリアの4G周波数帯まとめ【楽天モバイル追加】 | telektlist” )。他のキャリアのプラチナバンドには対応していないため。VoLTE対応は怪しい。アマゾンのレビューでNuroモバイルお試しプラン0.2GB(データ通信専用で330円/月)で十分,という人がいた。自分はやはり音声通話を重視したいが, “なるたけ安価に携帯電話番号維持” にはソフトバンク回線のものはない。3GB/月で990円/月のLINEMOのミニプランか。今LINEMOでたモンキャンペーン「5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約から1年後まで無料」が利用できるし,10,000円相当あげちゃうキャンペーンもやっている。ミニプランはあげちゃうキャンペーンの対象外なので,一旦2,728円/月のスマホプランで契約し,翌々月にPaypayボーナスが付与されるなりその翌月からミニプランにすればよい。スマートウォッチを使ったVoIP通話の品質を確かめて,十分であればデータ通信のみでもよかろう。

また,Bluetooth機能が省かれているものも多いようなのでそれも注意。4G対応のものは通常wifiにも対応(エントリーモデルだと5GHzには対応していない)。また,ある程度以上のモデルでないとmicroSDカードには対応していない。それが必要になるかどうかは別の問題だが。さらに,Bluetooth対応といっても,BLEには対応していない可能性が高い。

さらに自分が見た範囲のスマートウォッチの中身は結局全てAndroid端末だった(Wear OSではない)。安価なものはバージョンが4.4でこれはこころもとない。アプリをインストールできたとしても,最近のアプリは最低対応Androidバージョンが6.0とかであったりするので4.4だと結局Androidならではのことはできない可能性がある。

以下4G対応を前提にAliExpressでぱらぱら見た範囲で目についたもの。なお,カメラ解像度の説明で “30W” という謎な表記が見られるが, “What does 30W pixel in a camera mean? – Quora” によると 0.3 megapixel, つまり30万画素ということ。

最低レベル: Android 4.4, RAM 512MB + ROM 4GB,Bluetooth非対応

このレベルとその次のレベルぐらいは主に子供用であり,そのため基本性能は低いが安価であり,かつ物理ボタンが比較的しっかりしているところがよい。このクラスはAndroid 4.4を搭載し,RAM 512GB+ROM 4GBという構成がスタンダード。

このクラスのスマートウォッチの使用記が “ASCII.jp:子供向けだがAndroid搭載 中国製スマートウォッチにいろんなアプリを入れてみた (1/2)“。

LT21 4G Kids Smart Watch GPS tracker Children Clock Waterproof Video Call Remote listening GPS LBS WIFI positioning kids Watches ー ~$40 USD。強調していないが実はAndroid機。4.4だがRAM:512MB; ROM:4GBでそもそも大したことは期待できないしGoogle Play Storeもおおかた用意されてないだろう。製造元による情報。 “LT21 4G Smart Watch Kids GPS WIFI Video Call SOS Waterproof Child Smartwatch Camera Monitor Tracker – YouTube” 参照。日本語UIも設定できるもよう。Bluetoothには対応していない。問い合わせしたら80gほどでサードパーティアプリのインストールはできないとのこと。

  • 3G Network:WCDMA B1/2/5/8
  • 4G Network:FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12(or17)/20/28A

LT05 4G Kids Smart Watch GPS tracker Children Waterproof Video Call Remote listening GPS LBS WIFI positioning kids smart clock LT05 ー ~$40 USD。上と同じ製造元によるもの。Bluetooth機能あり,としているがアマゾンで売られているものについても製造元の情報にもそういう記載はないのでガセだろう。上の記事の中で紹介しているQISHUO 多機能 4G スマートウォッチ 子供向け キッズウォッチ 通話 ビデオチャット 位置確認 GPS 歩数計 防水 ピンクと同型と思われる(値段は倍以上だが…)ので日本でのレビューが参考になる(使用できるキャリアなどについて)。 “LT05 4g kids smart watch review – YouTube” 参照。このビデオを見ると日本語もUI言語として選べることがわかる ⇐ アマゾンのQ&Aでは出品者がそうではないと言っている。 レビューには「1点残念なことがチャットは親から日本語で送れますが子供からは日本語で送れないことです。しかしこちらを購入してよかったと思います」とも。 “Gamma Yun Tech 4G Kids Smart Watch – YouTube” もおそらくこのモデルについての紹介ビデオ。カメラ性能を重視するなら同じ製造元のLT09がよさそうLT05, LT09ともBluetoothには対応していない

  • 3G Network:WCDMA B1/2/5/8
  • 4G Network:FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12(or17)/20/28A


4G Kids Smart Watch GPS LBS WIFI Location Remote Monitoring Video Call for Android IOS Fashion Children Tracker Smart Clock DF55
$50 USD弱。512MB+4GB。質問をしたセラーのお勧め。理由は “Diliberto DF55 4G kids GPS watch with vibrating Line App video call – YouTube” にあるように本体がバンドから取り外せるから。ハードウェアボタンがしっかりあるのはいいが特に大きくもない。microUSBケーブルで充電できるのは地味にポイントか。明記されてないがおおかたAndroidなんだろうが,アプリを自分でインストールしたりできることは期待できない。上記ビデオを見るとLineアプリがプリインストールされていることがわかるが,LineはOSごとに同一アカウントで使える機器は1つだけなのであまりうれしくないか。おそらくこれも同型(~$45 USD)。

  • 3G: WCDMA :B1
  • 4G: TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE :B1 B2 B3 B5 B7 B8


4G Kids Smart GPS Video Call Wifi Camera Location Trace Fence Heart Rate Sport Monitor Smartwatch For Children Baby Girl Watch
ー ~$50 USD。512MB+4GB。確証はないがおそらくこれもAndroid 4.4機。このリスト中唯一の丸形ディスプレイ搭載で,個人的にはかっこいと思う。

  • 3G: WCDMA B1/2/5/8
  • 4G: FDD-LTE: B1 B2 B3 B4 B5 B7 B8 B12(17) B20 B28A (Or B1 B3 B5 B7 B8 B38 B39 B40 B41)

最低レベルのひとつ上: 最低レベルにBluetoothのサポートが追加

IPX7 Waterproof Smart 4G Remote Camera GPS WI-FI Kids Children Students Smartwatch SOS Video Call Monitor Tracker Location Watch ー ~$45 USDAndroid 6.0 ⇐ セラーに問い合わせて実はAndroid 4.1 (?) であること,RAM 512MB + ROM 4GBであることを認めた。Play Storeには言及がなくおそらく不対応。Bluetooth機能あり(上の2機種にない特徴)。同じものと思われるものが,Greentiger 4G Network A36E Wifi GPS SOS Smart Watch Kids Video call IP67 waterproof Alarm Clock Camera Baby Watch VS Q50 Q90として出品されているので($40 USD強),型番としてはA36Eか。RAM 512MB, ROM 4G。日本語UIはないもよう。購入者のレビューを見ると,ストラップのスペアがついてきた,とかあるのでストラップを外すことができるということなんだろう。また,Bluetoothでのアプリのサイドロードに触れているのもあるのでできそうだ。 “A36E kids smart watch 4g video call phone watch with GPS wifi location – YouTube” が紹介ビデオ(ちなみに他人が作成したビデオをパクったものと思われる)。

ただ,Android 4.4であるかのような記述もあり,6.0であるかははなはだ怪しいROM増強版だとする “A36E Plus“($60 USD弱)で問い合わせるとRAM 512MB+ROM 6GB,やはりAndroidは4.4.4とのこと。これはWhatsappアプリがプリインストールされていることもウリのようで, “How to update WhatsApp version on A36E kids watch – YouTube” にBluetoothでAPKファイルを送信してWhatsappアプリをアップデートする様が記録されている。ただKitKatだと最近のアプリは動かせない可能性が大。

  • 3G: WCDMA :B1(2100MHz) ⇐最初のリスティングでは。GreentingerのはB1,B2,B5,B8.
  • 4G:TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE:B1(2100MHz)/B3(1800MHz)/B7(2600MHz)/B8(900MHz)

Y95 4G Children Smart Watch GPS Tracker Waterproof HD Video Call SIM Cards Wifi LBS Location SOS Watch Kids Smart Phone PK A36E ー ~$32 USD。上のA36Eと似通ったスペックだと思われるがフラッシュライトがない。 “💎Kids Smart Watch Y95 Blue and Pink Waterproof With 4G GPS WIFI Camera and Video Call Tracker #TOP – YouTube,” “Diliberto Y95 4G kids smart watch – YouTube,” “Updated Y95 kids smart watch with Line – YouTube” 参照。

  • 3G: WCDMA:Band 1\2\5\8.
  • 4G: FDD-LTE:Band 1\3\5\7\8.
    TDD-LTE:Band38\39\40\41(100M)

上記クラスまでのデバイス用コンパニオンアプリ

一般的にこれらスマートウォッチのスマホ側コンパニオンアプリはSeTrackerとされていることが多いようだが,代替アプリがいくつかあるようだ。その中のFind My Kids: Child Cell Phone Location Tracker解説を読むとSeTrackerを使うことが想定されているスマートウォッチとはFind My Kidsも使えるらしい

記憶領域拡充,Android 6.0のものも

このクラスからは子供用ではなく大人用という扱いになる。そのためGPS追跡やSOSコールなどの機能は自分で実現する必要がある。中身は一般的Android端末なので自由度は高いのだが自分でそういった手配をする必要があるというのは手間といえば手間。

Smart 4G GPS WiFi Kid Adult Student Tracer Locator APP Store Heart Rate Monitor Camera WhatsApp Bluetooth Android Phone Watch ー RAM 1GB + ROM 8GBの場合で $60 USD弱。上のに比べてしっかりとした物理ボタンがある。バンドはソフトバンクに対応している。Google Play Store対応,BLEにも対応が明記されている。バンド交換が可能なことも明記。Android 4.4なのが激しく惜しい。

Smart 4G GPS Tracker Location Student Elder Wristwatch Whatsapp Video Call Heart Rate Blood Pressure Monitor Android Phone Watch$70 USD。この直後のAndroid 9.0の搭載のクラスより高いのは納得行かないが,それらよりしっかりした物理ボタンがありそうだ。Android 6.0でRAM 1GB-ROM 8GB。Bluetoothには対応するもよう。日本語UIには非対応。

  • 3G: WCDMA :B1(2100MHz)
  • 4G:TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE:B1(2100MHz)/B3(1800MHz)/B7(2600MHz)/B8(900MHz)

Smart 4G GPS WI-FI Trace Location Adult Student Wristwatch Video Call Heart Rate Blood Pressure Monitor Android Camera SOS Watch ー ~$60 USD(RAM 1GB+ROM 16GBの場合)。これはmicroSDカードには対応していない物理ボタンは,このクラスの下の2機種に比べてしっかりしている模様Google Play Store対応,日本語UI対応BLE含めBluetooth 4.2対応24mm幅の標準ストラップを使用し,付け替え自由と明記

  • 3G: WCDMA :B1(2100MHz)
  • 4G:TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE:B1(2100MHz)/B3(1800MHz)/B7(2600MHz)/B8(900MHz)

これを結局買ったが,セラーに問い合わせたらAndroid 9.0搭載,といってたのに実際は6.0.1。RAM 1GB/ROM 16GBのを注文したはずだが,実際はRAM 1GB/ROM 8GB。これはサードパーティー製アプリが示す数値だが,「設定」メニューで見るとRAM 2GB/ROM 16GBとハッタリ表示するしかけまでご丁寧に用意してある。

Android 9.0

Smart 4G Remote Camera GPS WI-FI Kid Student Google Play Smartwatch Video Call Monitor Tracker Location Bluetooth Phone Watch ー ~$50 USD。Androidのバージョンに言及ないが,すぐ下のリスティングにこの製品も合わせて含まれており,そこではAndroid 9.0とされている。Play Storeに対応していることを明確に述べている。唯一の物理ボタンである電源ボタンが小さくて押しにくそうなのが不安microSDカードも使用可。

  • 3G:WCDMA :B1(2100MHz),B8(900MHz)
  • 4G:TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE:B1(2100MHz)/B3(1800MHz)/B7(2600MHz)/B8(900MHz)

Android 9.0 RAM 1GB ROM 8GB Smart 4G GPS Kid Student Music Camera Wristwatch SOS Monitor Trace Location Google Play Phone Watch ー 竜頭のあるバージョンが ~$60 USD。Android 9.0。RAM 1GB+ROM 8GB。Play Store対応。竜頭というUIが緊急時に扱い良いのかどうかが不安。ダブルカメラで1つが前面を向いているのが,もし披見守り者が首さげをしているのなら,非常事態に彼女に何が見えているのか外部から知るのに役に立つのかもしれない。microSDカードも使用可。

  • 3G: WCDMA :B1(2100MHz)
  • 4G:TDD-LTE :B38 B39 B40 B41
    FDD-LTE:B1(2100MHz)/B3(1800MHz)/B7(2600MHz)/B8(900MHz)

結局どれを選択?

Android機としてちゃんと活用できるようにするか,それは諦めて安価なものにするかで迷ったが,結局前者の考えでAndroid 9.0の項の最初のを選択。Android 9.0搭載のものでより安いものもあったが,物理キーがしっかりしてそうだったのであえてこれを選択。microSDカードは使えないことも考えて,ROMは16GBのものにした。8GBで足りるかもしれないがmicroSDカードを後で追加できないので。

また,BLEが使えるというのもポイント高い。BLEが使えれば,スマートウォッチにiTag BLEトラッカーを非常ボタンとして流用するというようなことも可能になってくる。

Android機としては使えたらもうけもの,程度の割り切りをするのならA36Eを選んでいたろう。

レスポンスのまともなAliExpressセラー

AliExpressでは,必要な情報が商品説明に正確に与えられることはなく,しかたなくセラーに問い合わせてもまともな返事が来る方が珍しいという常識的にはありえない世界。ただ,そんな混沌とした世界ででも,問い合わせに対して比較的まともなレスポンスを返してくるセラーはいて,可能であればそういったセラーから購入するのがベストなのは言うまでもない。以下はその例: