楽天ひかりの後の固定光インターネット回線

楽天ひかりの無料期間が終了したので乗り換え先を検討中。

現在光コラボモデルの楽天ひかりを利用しているので,価格.comのお申し込み種別としては「新規契約」か「光コラボの事業者を変更」になる。ところが「新規契約」にeo光などのいわゆる電力系が出てくるのは当然として,Nuro光であるとか,あきらかに光コラボのぷらら光が出てくるので,価格.com プロバイダ相談窓口0120-701-153に電話していろいろと質問して教えてもらった。

  • Nuro光は特殊で,全て自前の設備でやっており,NTTフレッツ系,電力系どちらにも属さないとのこと。ただし,Wikipediaによれば,加入者宅までの最後のセクションはNTTの「ダークファイバ」を借り受けているとのこと。うちは一応Nuro光のサービス圏内らしい。いずれにせよ,Nuro光が光回線の第3の選択肢であるということは覚えておいた方がよさそうだ。
  • ぷらら光は確かに光コラボモデルなのだが,価格.comでは光コラボの事業者を変更する形での加入ができないので,価格.comを通じて申し込むのであれば,現在の楽天ひかり契約を解約した上で,乗り換えではなく新規で申し込む必要があり,そのため「新規契約」のカテゴリ内にリストされているとのこと。

「新規契約」の方が顕著に条件がよいので,そちらで行くことになろう。Nuro光 G2DとBiglobe eo光【ホームタイプ】1ギガコースが候補。どちらも2年縛り。Nuroの方は下り最大2Gbpsなので,普通に考えればこちらを選ぶことになるのだろう。

工事に時間がかかる

ただ「関西は全般的に工事が混んでいては1~2ヶ月かかる」は全く頭になかった(愚か)。もっと計画的に進めなかったことを悔いたが,楽天ひかりは毎月10日を過ぎたタイミングで申請すると、すぐに解約ができず1ヵ月分の使用料が追加で発生するとのことなので,何ごとも土壇場にならないと手を付けない自分はいずれにせよ9月までは楽天ひかりを使用することになったと思う。思わぬ副産物として,その間場繋ぎにドコモのホームルータHome 5Gを使うことの正当化が期せずしてできてしまった。この点については追記も参照。

以下この2者を詳しく見ていく。

Biglobe eo光

BIGLOBE eo光【ホームタイプ】1ギガコース 2年契約 違約金は初回更新前:22,000円。Auスマートバリューの適用を受けられるが,自分が使うようなデータ小容量のプランには恩恵はない。「本家」eo光では「他社違約金補填」というのをやっているが,Biglobe eo光ではそのようなことはしていないとのこと。

Biglobeというと,光コラボモデルであるビックローブ光について,BIGLOBEモバイル契約者限定特典!「ビッグローブ光」月額料金1年間980円(税込1,078円)/月~というキャンペーンがある。が3年縛りであり,合計で見ると戸建てでは平均4,000円/月を越え,決してお得ではない。

私のような既にBiglobeモバイルに加入している人間がそのIDでBiglobe eo光に加入すると,前者の通信費のうち,ベーシックコースが光回線に移行するような形になるらしく,結果モバイル通信費の方から220円/月が割り引かる。ギガプランの3GB/月で最初の一年間の割引が効いている状態だと,770円/月が550円/月となり,なるたけ安価に携帯電話番号維持するという観点からももっとも安いうちに入るこの割引はBiglobe光についてはWebサイトに明記されているが,Biglobe eo光であっても同様であることを電話で入会センター0120-923-962に電話して確認した。

さらにもっと興味深いことを教えてもらった。現在私は親回線1本に子回線1本がぶら下がる形で家族割を成立させている。現時点で確定はしていないが,近々Biglobe eo光を利用するようになったとすると,仮に親回線がその後転出したとしても,それのIDはBiglobe eo光のIDとして生き続けるため,子回線に対する家族割は継続し回線は問題なく存続し続ける。

さらに驚いたのは,法的な家族関係にはない同居人も家族会員になれ,MNPで転入して自分名義のBiglobeモバイル回線を持て,加えて家族割の適用を受けられる,と。改めて家族会員サービスを見てみると,自分の理解が正しければ,「家族」とは名ばかりで誰でも家族会員にできそうだ。注意すべきは,4人までという人数制限と,支払いは親回線の所有者が一括してしなくてはならない,ということだけ。

Nuro光

NURO 光 G2D 戸建て 2年契約 最低利用期間24ヶ月以内の解約に対する違約金がかなりエゲツない

  • 「価格.comには、違約金が設定されています。最低利用期間中にNURO 光を退会された場合は、継続利用期間にかかわらず30,000円(不課税)の違約金が必要となります。」
  • 「途中解約で発生する解約金 10,450円

の2つの記述があり,矛盾しているのでは?と思って価格.comに問い合わせると,なんと重複課金されるという。

ソフトバンク光のセット割がNuro光でも利用可能であるというのは有用。しかし,おうち割光セットの割引を受けるためには、ソフトバンク光のオプションである「ひかり電話」に別途加入する必要がある。Nuro光でんわは関西では330円/月で,おうち割光セットの割引額は550円~であるから,おうち割光セットの割引を受けられる回線が1本でもあれば,ひかり電話を持つ意味がある。ただし初期費用が3,300円。う~ん。加入者の名義には条件があるのでそこは注意。いろいろ条件を揃えるのが大変だ…。

以下はキャッシュバックを出すことがウリのソフトバンクショップの一つから来たメールから,割引のサンプル。

①メリハリプラン
通話基本プラン:1,078円 ※通話料21.6円/30秒
メリハリ無制限プラン(3GB以下の月は1,650円割引):6,160円
サービス料 3円(割引対象外)
おうち割:▲1,100円
新みんな家族割(3人以上);▲1,210円
——————————————————
合計:4,931円(3GB未満の月は3,281円)

②ミニフィットプラン+ー段階制。以下1GB/月までの場合。
通話基本プラン:1,078円 ※通話料21.6円/30秒
ミニフィットプラン+:2,200円
サービス料 3円(割引対象外)
おうち割:▲1,100円
——————————————————
合計:2,181円

ヤフー限定割引クーポン利用で,メリハリ無制限/ミニフィットプラン+ともここからさらに月額通信料金が1年間1,100円/月割引ができるはず。

ただ,全般的にデータ小容量のプランには恩恵がない。ミニフィットプラン+でおうち割とクーポンの併用でようやくMVNO基準で普通の範囲にかろうじて入ってくる程度。

口コミを見ると,ともかくサポートが悪いという不満が繰り返し見受けられる。回線品質についても,普段は文句なしだが,妙に遅くなることがある,とも。工事が2回。

結論

関西で使うならどっち?NURO光とeo光を徹底比較!【2021年最新版】” みても,最高2GbpsのはずのNuro光と,最高1Gbpsのはずのeo光だが実効速度は変わらないようだし,サポートの問題を避けるべくBiglobe eo光か。

ただし懸念事項が一つ。随分昔にeo光を利用していて,その後フレッツ系に利用した後,eo光を再度利用しようとしたときできなかった。サービスエリア内にあることは間違いないのだが,経路上キャパがいっぱいなところがあり,そのため利用できない,と。この辺の顛末については “eo光が選択外となった後のインターネット接続サービス選び” 参照。

その後結局eo光は利用できてない。今利用できるかどうかは申し込んでみるしかないということで,申し込んでみた。さて,どうなるか。

追記:ドコモホームルータHome 5G HR01の入手は正当化できるか

コラボモデルの事業者を変えるときには,事業者変更承諾番号払い出しを受ける必要がある。これに費用が発生する可能性がある。この事業者変更承諾番号は,携帯電話契約におけるMNP予約番号のようなものだと思っていた。その理解は間違ってはいないが,携帯電話契約とは違うところもある。

携帯電話の場合は,MNP予約番号の発行を受けておいて,実際には乗り換えをせず解約してしまっても何ら問題ない。しかしNTTフレッツベースの光インターネット契約では,事業者変更承諾番号払い出しを受けた状態でそのまま解約はできないらしい。一旦事業者変更承諾番号払い出しを受けたら,乗り換えするしかない…という話だったように思うがちょっと記憶に自信がない。

上にも触れたが,工事に時間がかかるということだから(少なくとも10/1から使えるようにはならないだろう),その場繋ぎにドコモのホームルータHome 5Gを使うことが本当に正当化できるか考えてみたい。

仮に9月19日頃にHome 5Gの契約をし,10月末日まで使ったとするとその費用は以下:

  • 事務手数料3,300円
  • 9月分正規料金(4,950円/月)の日割り計算 1,782円
  • 10月分月サポが利いた状態での月額料金 3,850円
  • 計8,932円

光インターネットサービスの事業者変更を行う場合。工事は発生しないので工事費は0円になるはず。10/1にきれいに切り替わるのが理想的だが,2つのコラボモデルの料金が重複して課金される可能性があるので,それを避けるのなら9月末に極力近いタイミングで切り替えることになる(そういった日付指定が可能なら)。新サービスについては初月(この場合9月)が日割り計算になるとして(保証はないが),契約期間の縛りのないプランを選べば月額料金の1月分強がかかることになる。

縛りなし光回線のおすすめ厳選5社!違約金0円のインターネット回線を比較 | ヒカリCOM” なんかを参照すると,enひかりが,たまたまUQの回線契約があるため「勝手に割り」の適用を受けられて4,510円/月。加えて転用事務手数料2,200円が発生する。さらに,楽天ひかり側で事業者変更承諾番号払い出しに費用が発生すればそれもこれに加算される。

もちろん,楽天ひかりを単純に1ヶ月延長し正規料金5,280円/月を払うという手もある。

もし10月中にBiglobe eo光が開通できるとするのであれば(保証はない),それまでのつなぎとしては単純に楽天ひかりを単純に1ヶ月延長するのがもっとも安く上がる。が,それに4,000円弱追加することでHome 5Gが手に入ると考えるのなら悪い話ではなかろう。可能性は低いと思うがもしeo光の開通が11月以降にずれこむと差額は小さくなる。

楽天ひかりの後の固定光インターネット回線」への10件のフィードバック

  1. ピンバック: ドコモの固定回線置き換え用ホームルータHome 5G HR01 | あくまで暫定措置としてのブログ
  2. ピンバック: Biglobeモバイル | あくまで暫定措置としてのブログ
  3. ピンバック: 楽天ひかりの9月末での解約申請完了 | あくまで暫定措置としてのブログ
  4. ピンバック: 新LAN構成 | あくまで暫定措置としてのブログ
  5. ピンバック: ドコモのHome 5G HR01でパケづまり? | あくまで暫定措置としてのブログ
  6. ピンバック: ドコモホームルータ Home 5G HR01を使ってみて | あくまで暫定措置としてのブログ
  7. ピンバック: OpenWrtにおけるDNSとDHCP | あくまで暫定措置としてのブログ
  8. ピンバック: Biglobe eo光はUQの自宅セット割の対象サービスだが | あくまで暫定措置としてのブログ
  9. ピンバック: ストリーミング・メディア・プレーヤAmigo 7xJPを使ってみて | あくまで暫定措置としてのブログ
  10. ピンバック: 2年間楽天ひかりを利用した者がMNO楽天モバイル加入で1年間無料キャンペーンの利用ができるか | あくまで暫定措置としてのブログ

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