楽天ひかりの9月末での解約申請が完了したが,簡単ではなかった。
“楽天ひかりの解約と違約金を無料にする方法! – インターネット・格安SIMのソルディ” では10日までに解約手続きをしないと,翌月分まで料金を取られるとしていて,そこを注意しなければならないということは承知していた。9/8に相談のため楽天ひかりのカスタマーサービス0120-987-300に連絡すると,ハラダさん♀に宅内撤去工事が必要なければ9/14までに解約手続きすれば月内に解約できると約束された。たまたま9/11にBiglobe eo光の宅内調査が予定されていたので,その結果を待って判断することにした。
宅内調査では最終的にサービスが提供できるかはわからない,とされ,その意味では進歩はなかった。しかし,できるにしろできないにしろ,確かなところがわかるにはまだ時間かかりそうであったので,予定通り楽天ひかりは9月末で解約することに。「メンバーズステーション」なるオンラインカスタマーサビスサイトで解約手続きをしようとすると,下図の表示。10月末までサービスが終了せず10月分料金も取られるような内容。せっかく “楽天ひかりの後の固定光インターネット回線” で今後どうするかいろいろ考えたのに,その大前提が崩れてしまう。
本日12日に再度カスタマーサービスに連絡し,お話したハラさん♀によると,当月末での解約の締め切りは,もともと10日までだったのが,もう少し遅く変更され,さらにそれが今月変更になったと。ハラダさんには最後の変更が伝わってなかったのでそういう案内になったのだろう,と。ともかく,9月末での解約はあっさり受け入れてもらえたのでよかった。
光電話については,NTT西日本からの案内通り,楽天ひかり解約と同時に解約になる,と。
ちなみに,楽天ひかりのカスタマーセンターに電話してもなかなか人に到達できない。自動音声認識に答えると結局Web上のフォームでコンタクトするよう誘導されるからだ。実際そうやって問い合わせたときにもらったメールの返事の一部が以下(太字は自分)。自動音声認識に対してあえて黙り込むことがキーとは,なんだかなぁ。ちなみに,こちらが必要な情報を渡した後,実際に人と話せるようになるのに30分ほど存分に保留音楽を堪能させてもらったこともあった。時間がないときには問い合わせもままならない。
また、本メールでは、通常のお電話での対応より時間を要する可能性があるため、お急ぎの場合やご不明な点等ございましたら、以下弊社カスタマーセンターまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
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《楽天ブロードバンドカスタマーセンター》
?電話番号:0120-987-300
?営業時間:9:00~18:00(年中無休)
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※お電話でのお問い合わせの際、ガイダンスの音声自動認識により、お客様より何か発話されるとWeb上へ誘導するSMSが送られ、オペレーターに繋がらないため、無言でお待ちくださいませ。
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