他人用筆圧検知ペン対応大画面タブレット

大画面で筆圧感応ペン対応タブレット” なんて記事をもう書いてるが,今回は自分用ではなく他人用。

Compare Xiaomi Poco Pad vs. Xiaomi Redmi Pad Pro – GSMArena.com” によれば,RAMがPoco Padが8GB, Redmi Pad Proが6GBからということ以外ほぼ同一?筐体サイズも完全に同じなよう。どちらも重さは571g

Redmi Pad ProにはRAM 8GB版も存在するようなんだが,日本で流通しているのは6GB版のみの模様(41,800円〜)5G対応タブレット「Redmi Pad Pro 5G」を中国で販売するらしく,これも要注目。

なお,Redmi Pad Pro Keyboard はタッチパッドがないので使い良いとは思えない。

どちらも筆圧感知型ペン/スタイラスに対応するのがよいが,Redmi Smart Pen実売7,000円程度と予想されている。どこで読んだか忘れたが,これは基本MPPペンだが,本体がBluetooth LEで認証しているため,他のMPPペンは使えない,しかし逆にこれを他のMPPペンを要求するタブレットに流用できる,てなことが書いてあった。これが正しいとすると本家のを買うしかない。合計5万円弱。

価格.com – 画面サイズ:12インチ以上のものを見ると,今ひとつ信用ならないBlackviewのものを除くと,Lenovo Tab P12 Android 13・MediaTek Dimensity 7050・8GBメモリー・128GBフラッシュメモリー・12.7型ワイド液晶搭載 マルチタッチ対応 ZACH0002JPが5万円弱。イヤホン端子がない。若干重い(615g)。公式サイト。こちらのLenovo Tab Pen Plusは “LPP2.0” 準拠だそうで,MPPかと思いきや,そうではないらしい( “Lenovo Tab P12 (non pro) “Lenovo Pen Plus” with LPP2.0 tech and performance? : r/androidtablets” )。だとすると,これも購入必須?

Lenovo Tab P12, Tab P12 pro, Xiaoxin pad pro 12,7. : r/androidtablets” によれば,中国版 Xiaoxin Pad Pro 12.7 の方が,一部いいスペックで安い,と。実際かなり安い

上のReddit記事によると:

  • “Google services can be enabled on device via a setting. Google apps are, ofc, absent since it’s the china rom. You can easily install those yourself by installing the google AppStore apk.”
  • “Also it is confirmed that it supports widevine L1 and Netflix, amazon etc are in HD.”